List Worksサーバに接続されているプリンタを、リモート印刷用に印刷フォルダとして設定します。印刷フォルダの設定には、lvsetpflコマンドを使用します。lvsetpflコマンドは、スーパーユーザだけが実行できます。
lvsetpflコマンドの詳細については、“コマンドリファレンス”を参照してください。
注意
本コマンドを実行するためには、リモート印刷用のプリンタが定義されている必要があります。
プリンタの定義については、“3.5.4 リモート印刷用のプリンタ定義”を参照してください。
登録した印刷データを印刷する場合、圧縮した印刷データを展開して印刷します。リモート印刷時に、ディスクの/var配下に十分な空き容量がない場合、処理を継続できないことがあります。ディスク(/var配下)の使用率は、90%を目安として運用してください。