クライアント(CT)をバージョンアップする方法について説明します。
注意
クライアント(CT)のバージョンアップは、“4.2 バージョンアップの流れ”に沿ってクライアント(CT)以外のバージョンアップが完了してから行ってください。
インストール後にOSを再起動することで、クライアント(CT)の各機能が有効となります。また、OSを再起動せずに他のソフトウェアをインストールすると、クライアント(CT)が正常にインストールできない可能性があります。
クライアント(CT)のバージョンアップを実施後、[インストールの完了]画面で[いいえ、後でコンピュータを再起動します。]を選択した場合、その後の操作で必ずOSの「再起動」を実施してください。
OSのシャットダウン(シャットダウントと電源ONの操作)を実施しても、クライアント(CT)機能は適用されません。
クライアント(CT)をバージョンアップする方法には、以下の3つがあります。それぞれの方法で、クライアント(CT)を上書きインストールします。
ウィザード形式のバージョンアップ
サイレントバージョンアップ
自己版数管理機能によるバージョンアップ