可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
意味
作業メモリの獲得に失敗しました。
ユーザの対処
不要なプログラムを終了してください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:ログファイル内のメッセージ管理番号(内部コード)
意味
ログファイルの書き込みに失敗しました。ログファイルを格納するディスクに空き容量がない可能性があります。
ユーザの対処
環境定義ファイル(httpd.conf)において、ログローテーションコマンド(ahsrlog)実行文に指定したログファイルの格納ディレクトリのディスクに空き容量があるかを確認してください。ディスク空き容量がない場合は、十分な容量を確保してください。
ディスク空き容量に問題がない場合は、エラー詳細内容%s2を参照して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:ファイル名
%s2:出力できなかったメッセージの数
意味
ログファイル%s1へのログ出力が可能になりました。
可変情報
%s1:ファイル名
意味
ログファイル%s1のファイルサイズがシステムの上限値に達したため、ローテーションを行いました。
意味
ログファイルのファイルサイズがシステムの上限値に達したため、ログを出力できません。
システムの処理
処理を中止します。
ユーザの対処
以下の手順で対処を行ってください。
Webサーバを停止します。
システムのファイルサイズの上限値に達したログファイルを退避します。
Webサーバを再起動します。
注意
システムのファイルサイズの上限値は、ulimitコマンド(ボーンシェル系)またはlimitコマンド(Cシェル系)で変更できます。ulimitコマンドおよびlimitコマンドの詳細については、各OSのドキュメントを参照してください。
変更した場合は、変更内容を有効にするため、ulimitコマンドまたはlimitコマンドを実行したシェルでWebサーバを再起動してください。