可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:プロセス管理ファイル名
%s4:環境定義ファイル名
意味
プロセス管理ファイル%s3の読込みに失敗しました。
システムの処理
Webサーバの実行処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を参照して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:プロセスID
%s2:環境定義ファイル名
意味
Webサーバは、すでに起動されています。
システムの処理
Webサーバの起動処理を中止します。
可変情報
%s1:環境定義ファイル名
意味
Webサーバが起動されていません。
システムの処理
Webサーバの停止処理を中止します。
ユーザの対処
対処の必要はありません。
可変情報
%s1:プロセスID
%s2:環境定義ファイル名
意味
Webサーバのプロセス%s1が存在しません。
システムの処理
Webサーバの停止処理を中止します。
可変情報
%s1:環境定義ファイル名
意味
Webサーバが起動されていません。
システムの処理
Webサーバの起動処理を開始します。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:環境定義ファイル名
意味
デーモンプロセスへのシグナル送信に失敗しました。
システムの処理
Webサーバの実行処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を参照して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:通信プロセスのプロセスID
%s2:環境定義ファイル名
意味
通信プロセス%s1に異常が発生しました。
システムの処理
Webサーバの実行処理を中止します。
ユーザの対処
同時に出力されたメッセージを参照して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:環境定義ファイル名
意味
デーモンプロセスの生成に失敗しました。
システムの処理
Webサーバの起動処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を参照して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:環境定義ファイル名
意味
パイプの作成に失敗しました。
システムの処理
Webサーバの起動処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を参照して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:環境定義ファイル名
意味
接続用排他資源の作成に失敗しました。
システムの処理
Webサーバの起動処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を参照して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:環境定義ファイル名
意味
接続用排他資源の権限設定に失敗しました。
システムの処理
Webサーバの起動処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を参照して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:環境定義ファイル名
意味
接続用排他資源の初期化に失敗しました。
システムの処理
Webサーバを停止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を参照して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:ユーザID
%s4:環境定義ファイル名
意味
環境定義ファイル(httpd.conf)のUserディレクティブに指定したユーザID%s3の設定に失敗しました。
システムの処理
異常が発生した通信プロセスを終了して、Webサーバの実行処理を続行します。
ユーザの対処
以下の対処を行ってください。
エラー詳細内容%s2を参照して、失敗の原因を取り除いてください。
環境定義ファイル(httpd.conf)のUserディレクティブに指定したユーザIDに誤りがないかを確認してください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:ユーザID
%s4:環境定義ファイル名
注意
エラー詳細番号%s1およびエラー詳細内容%s2は、出力されない場合があります。
意味
環境定義ファイル(httpd.conf)のUserディレクティブに指定したユーザID%s3のエントリの取得に失敗しました。
システムの処理
異常が発生した通信プロセスを終了して、Webサーバの実行処理を続行します。
ユーザの対処
以下の対処を行ってください。
エラー詳細内容%s2を参照して、失敗の原因を取り除いてください。
環境定義ファイル(httpd.conf)のUserディレクティブに指定したユーザIDに誤りがないかを確認してください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:グループID
%s4:環境定義ファイル名
意味
環境定義ファイル(httpd.conf)のGroupディレクティブに指定したグループID%s3の設定に失敗しました。
システムの処理
異常が発生した通信プロセスを終了して、Webサーバの実行処理を続行します。
ユーザの対処
以下の対処を行ってください。
エラー詳細内容%s2を参照して、失敗の原因を取り除いてください。
環境定義ファイル(httpd.conf)のGroupディレクティブに指定したグループIDに誤りがないかを確認してください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:ユーザID
%s4:グループID
%s5:環境定義ファイル名
意味
グループアクセスリストの初期化に失敗しました。
システムの処理
異常が発生した通信プロセスを終了して、Webサーバの実行処理を続行します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を参照して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:環境定義ファイル名
意味
リライト機能用ロックファイルの権限の設定に失敗しました。
システムの処理
Webサーバの起動処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を参照して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:MaxClientsディレクティブの設定値
%s2:通信プロセス数の上限値
%s3:ServerLimitディレクティブの設定値
%s4:MaxClientsディレクティブの上限値
%s5:環境定義ファイル名
意味
環境定義ファイル(httpd.conf)のMaxClientsディレクティブの設定値%s1が上限値%s4を超過しています。MaxClientsディレクティブは、設定値を上限値%s3として動作します。
システムの処理
Webサーバの実行処理を続行します。
ユーザの対処
環境定義ファイル(httpd.conf)のMaxClientsディレクティブの設定値には、上限値%s4以内の値を設定してください。
可変情報
%s1:ServerLimitディレクティブの設定値
%s2:ServerLimitディレクティブの上限値
%s3:環境定義ファイル名
意味
環境定義ファイル(httpd.conf)のServerLimitディレクティブの設定値%s1が上限値%s2を超過しています。ServerLimitディレクティブは、設定値を上限値%s2として動作します。
システムの処理
Webサーバの実行処理を続行します。
ユーザの対処
環境定義ファイル(httpd.conf)のServerLimitディレクティブの設定値には、上限値%s2以内の値を設定してください。
可変情報
%s1:Webサーバのプログラム名
%s2:Userディレクティブに指定したユーザ名
%s3:環境定義ファイル名
意味
環境定義ファイル(httpd.conf)のUserディレクティブに指定したユーザ名%s2が存在しません。
システムの処理
Webサーバの実行処理を中止します。
ユーザの対処
環境定義ファイル(httpd.conf)のUserディレクティブに指定したユーザ名%s2が、システムに登録されているかを確認してください。
可変情報
%s1:Webサーバのプログラム名
%s2:Groupディレクティブに指定したグループ名
%s3:環境定義ファイル名
意味
環境定義ファイル(httpd.conf)のGroupディレクティブに指定したグループ%s2が存在しません。
システムの処理
Webサーバの実行処理を中止します。
ユーザの対処
環境定義ファイル(httpd.conf)のGroupディレクティブに指定したグループ%s2がシステムに登録されているかを確認してください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:環境定義ファイル名
意味
ソケットの非プロック化に失敗しました。
システムの処理
Webサーバの起動処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を参照して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:環境定義ファイル名
意味
クライアントからの同時接続リクエスト数が、環境定義ファイル(httpd.conf)のMaxClientsディレクティブの設定値(同時接続数の最大値)に達しました。
注意
本メッセージは、Webサーバの起動後、リクエスト数が同時接続数の最大値を初めて達した際に出力されます。1度出力されると、Webサーバを再起動するまで出力されません。
システムの処理
Webサーバの実行処理を続行します。
ユーザの対処
必要に応じて、Webアプリケーションサーバのコンテナ数を増やしてください。
Webアプリケーションの変更については、“セットアップガイド”を参照してください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:環境定義ファイル名
意味
スレッドの生成に失敗しました。
システムの処理
通信プロセスを終了して、Webサーバの実行処理を続行します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を参照して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:環境定義ファイル名
意味
スレッドのシグナルの初期化に失敗しました。
システムの処理
通信プロセスを終了して、Webサーバの実行処理を続行します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を参照して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:環境定義ファイル名
意味
通信プロセスの生成に失敗しました。
システムの処理
Webサーバの実行処理を続行します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を参照して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:環境定義ファイル名
意味
デーモンプロセスの起動ユーザIDを取得できませんでした。
システムの処理
異常が発生した通信プロセスを終了して、Webサーバの実行処理を続行します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を参照して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:ディレクトリ名
%s4:環境定義ファイル名
意味
カレントディレクトリをディレクトリ%s3に変更できませんでした。
システムの処理
異常が発生した通信プロセスを終了して、Webサーバの実行処理を続行します。
ユーザの対処
環境定義ファイル(httpd.conf)のChrootDirディレクティブの設定に誤りがないかを確認してください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:ディレクトリ名
%s4:環境定義ファイル名
意味
ルートディレクトリをディレクトリ%s3に変更できませんでした。
システムの処理
異常が発生した通信プロセスを終了して、Webサーバの実行処理を続行します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を参照して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:環境定義ファイル名
意味
ネットワークの異常を検出しました。
システムの処理
異常が発生した通信プロセスを終了して、Webサーバの実行処理を続行します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を参照して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:環境定義ファイル名
意味
クライアントとのソケットの接続に失敗しました。
システムの処理
異常が発生した通信プロセスを終了して、Webサーバの実行処理を続行します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を参照して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:環境定義ファイル名
意味
内部キューの初期化に失敗しました。
システムの処理
異常が発生した通信プロセスを終了して、Webサーバの実行処理を続行します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を参照して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:環境定義ファイル名
意味
通信キューの作成に失敗しました。
システムの処理
異常が発生した通信プロセスを終了して、Webサーバの実行処理を続行します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を参照して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:環境定義ファイル名
意味
メモリの獲得に失敗しました。
システムの処理
異常が発生した通信プロセスを終了して、Webサーバの実行処理を続行します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を参照して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:環境定義ファイル名
意味
通信スレッドの作成に失敗しました。
システムの処理
異常が発生した通信プロセスを終了して、Webサーバの実行処理を続行します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を参照して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:環境定義ファイル名
意味
環境定義ファイル(httpd.conf)のMinSpareThreadsディレクティブに、「0」以下の値が設定されました。MinSpareThreadsディレクティブは、設定値を「1」として動作します。
システムの処理
Webサーバの実行処理を続行します。
ユーザの対処
環境定義ファイル(httpd.conf)のMinSpareThreadsディレクティブの設定値には、「1」以上の値を設定してください。
可変情報
%s1:MaxClientsディレクティブの設定値
%s2:ThreadsPerChildディレクティブの設定値
%s3:環境定義ファイル名
意味
環境定義ファイル(httpd.conf)のMaxClientsディレクティブに、ThreadsPerChildディレクティブの設定値より小さい値が設定されています。MaxClientsディレクティブは、ThreadsPerChildディレクティブの設定値%s2として動作します。
システムの処理
Webサーバの実行処理を続行します。
ユーザの対処
環境定義ファイル(httpd.conf)のMaxClientsディレクティブの設定値には、ThreadsPerChildディレクティブの設定値%s2以上の値を設定してください。
可変情報
%s1:MaxClientsディレクティブの設定値
%s2:ThreadsPerChildディレクティブの設定値
%s3:MaxClientsディレクティブの上限値
%s4:通信プロセス数の上限値
%s5:環境定義ファイル名
意味
環境定義ファイル(httpd.conf)のMaxClientsディレクティブの設定値%s1が、ThreadsPerChildディレクティブの設定値%s2の整数倍で設定されていません。MaxClientsディレクティブは、上限値%s3として動作します。
システムの処理
Webサーバの実行処理を続行します。
ユーザの対処
環境定義ファイル(httpd.conf)のMaxClientsディレクティブの設定値には、ThreadsPerChildディレクティブの整数倍の値を設定してください。
可変情報
%s1:環境定義ファイル名
意味
有効な通信スレッドが存在しません。
システムの処理
Webサーバの実行処理を中止します。
ユーザの対処
再度実行してください。
可変情報
%s1:環境定義ファイル名
意味
デーモンプロセスが以下のいずれかのシグナルを受信しました。
SIGSEGV
SIGBUS
SIGABORT
SIGABRT
SIGILL
システムの処理
デーモンプロセスを終了します。
ユーザの対処
再度実行してください。