可変情報
%s1:環境定義ファイル名
意味
Webサーバを起動しました。
可変情報
%s1:環境定義ファイル名
意味
Webサーバを停止しました。
可変情報
%s1:環境定義ファイル名
意味
初期化の前処理で異常が発生しました。
システムの処理
Webサーバの実行処理を中止します。
ユーザの対処
同時に出力されたメッセージを参照して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:環境定義ファイル名
意味
ログの初期化処理で異常が発生しました。
Webサーバを運用するために必要なファイルディスクリプタ数が不足している可能性があります。
システムの処理
Webサーバの実行処理を中止します。
ユーザの対処
同時に出力されたメッセージを参照して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:環境定義ファイル名
意味
初期化処理で異常が発生しました。
システムの処理
Webサーバの実行処理を中止します。
ユーザの対処
同時に出力されたメッセージを参照して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:Webサーバのプログラム名
%s2:プラグインモジュール名
%s3:プラグインモジュールのメジャーバージョン
%s4:Webサーバプログラムのメジャーバージョン
%s5:環境定義ファイル名
意味
Webサーバプログラムのメジャーバージョン%s4とプラグインモジュール%s2のメジャーバージョン%s3が異なります。
システムの処理
Webサーバの実行処理を中止します。
ユーザの対処
環境定義ファイル(httpd.conf)のLoadModuleディレクティブに指定したプラグインモジュール%s2のメジャーバージョンを確認してください。
可変情報
%s1:Webサーバのプログラム名
%s2:プラグインモジュール名
%s3:環境定義ファイル名
意味
使用可能なプラグインモジュールの上限値を超過しています。
システムの処理
Webサーバの実行処理を中止します。
ユーザの対処
環境定義ファイル(httpd.conf)に、LoadModuleディレクティブが129個以上設定されていないかを確認してください。LoadModuleディレクティブは、128個まで設定できます。
可変情報
%s1:定義エラー内容
%s2:環境定義ファイル名
意味
-Cまたは-cオプションに指定したディレクティブの定義に誤りがあります。
システムの処理
Webサーバの実行処理を中止します。
ユーザの対処
-Cまたは-cオプションに指定したディレクティブの定義を確認してください。
可変情報
%s1:Webサーバのプログラム名
%s2:環境定義ファイル名
%s3:エラー詳細情報
意味
環境定義ファイル%s2のオープンに失敗しました。
システムの処理
Webサーバの実行処理を中止します。
ユーザの対処
環境定義ファイル%s2が存在しているかを確認してください。
可変情報
%s1:Webサーバのプログラム名
%s2:環境定義ファイルの行番号
%s3:環境定義ファイル名
%s4:定義エラー内容
注意
本メッセージのWebサーバのプログラム名%s1は、出力されない場合があります。
意味
環境定義ファイル%s2の定義に誤り%s3があります。
システムの処理
Webサーバの実行処理を中止します。
ユーザの対処
定義エラー%s3を参照して、環境定義ファイル%s2の行番号%s1に設定しているディレクティブの定義を確認してください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:環境定義ファイル名
意味
環境定義ファイル%s3のパスの指定に誤りがあります。
システムの処理
Webサーバの実行処理を中止します。
ユーザの対処
指定した環境定義ファイル%s3のパスを確認してください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:ホスト名
%s4:環境定義ファイル名
意味
環境定義ファイル(httpd.conf)のListenディレクティブに指定されたホスト%s3の情報取得に失敗しました。
システムの処理
Webサーバの実行処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を参照して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:ホスト名
%s4:環境定義ファイル名
意味
通信ソケットの作成に失敗しました。
システムの処理
Webサーバの実行処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を参照して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:IPアドレス:ポート番号
%s4:ソケットオプション
%s5:環境定義ファイル名
意味
ソケットオプション%s4の設定に失敗しました。
システムの処理
Webサーバの起動処理を続行します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を参照して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:IPアドレス:ポート番号
%s4:ソケットオプション
%s5:環境定義ファイル名
意味
ソケットオプション%s4の設定に失敗しました。
システムの処理
ソケットオプションの設定値はシステムのデフォルト値で、Webサーバの起動処理を続行します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を参照して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:IPアドレス:ポート番号
%s4:環境定義ファイル名
意味
ソケットへのアドレス割当てに失敗しました。
システムの処理
Webサーバの起動処理を中止します。
ユーザの対処
出力されたエラー詳細番号%s1を確認し、以下の表を参照してエラー詳細番号%s1に対する対処を行ってください。
エラー詳細番号%s1 | 意味・対処 |
---|---|
| Webサーバ起動時に出力された場合、以下の対処を行ってください。
|
| |
| |
| 無効なアドレスを指定しています。 |
| |
| |
| IPアドレス%s3が割り当てられているネットワークインタフェースが有効になっていない可能性があります。 |
上記以外の場合 | エラー詳細内容%s2を参照して、失敗の原因を取り除いてください。 |
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:IPアドレス:ポート番号
%s4:環境定義ファイル名
意味
ソケットの待受け状態への遷移に失敗しました。
システムの処理
Webサーバの起動処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を参照して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:環境定義ファイル名
意味
環境定義ファイル(httpd.conf)に、有効なListenディレクティブが設定されていません。
システムの処理
Webサーバの実行処理を中止します。
ユーザの対処
環境定義ファイル(httpd.conf)にListenディレクティブを設定しているかを確認してください。Listenディレクティブを設定してない場合は、Listenディレクティブを設定してください。Listenディレクティブを設定している場合は、同時に出力されたメッセージを参照して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:環境定義ファイル名
意味
環境定義ファイル(httpd.conf)のErrorLogディレクティブに指定したログ出力プログラムの起動に失敗しました。
システムの処理
Webサーバの実行処理を中止します。
ユーザの対処
以下の対処を行ってください。
エラー詳細内容%s2を参照して、失敗の原因を取り除いてください。
環境定義ファイル(httpd.conf)のErrorLogディレクティブの指定に誤りがないかを確認してください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:Webサーバのプログラム名
%s4:エラーログファイル名
%s5:環境定義ファイル名
意味
エラーログファイル%s4のパスに誤りがあります。
システムの処理
Webサーバの実行処理を中止します。
ユーザの対処
以下の対処を行ってください。
エラー詳細内容%s2を参照して、失敗の原因を取り除いてください。
環境定義ファイル(httpd.conf)のErrorLogディレクティブに指定したエラーログファイル%s4のパスを確認してください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:Webサーバのプログラム名
%s4:エラーログファイル名
%s5:環境定義ファイル名
意味
環境定義ファイル(httpd.conf)のErrorLogディレクティブに指定したエラーログファイル%s4のオープンに失敗しました。
システムの処理
Webサーバの実行処理を中止します。
ユーザの対処
以下の対処を行ってください。
エラー詳細内容%s2を参照して、失敗の原因を取り除いてください。
環境定義ファイル(httpd.conf)のErrorLogディレクティブに指定したエラーログファイルに誤りがないかを確認してください。
可変情報
%s1:ログ出力プログラム名
%s2:エラー詳細内容
%s3:環境定義ファイル名
意味
ログ出力プログラム%s1の初期処理に失敗しました。
システムの処理
Webサーバの実行処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を参照して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:ログ出力プログラム名
%s2:エラー詳細内容
%s3:環境定義ファイル名
意味
ログ出力プログラム%s1の起動に失敗しました。
システムの処理
Webサーバの実行処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を参照して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:プロセス管理ファイル名
%s4:環境定義ファイル名
意味
プロセス管理ファイル%s3のパスに誤りがあります。
システムの処理
Webサーバの起動処理を続行します。
ユーザの対処
以下の対処を行ってください。
エラー詳細内容%s2を参照して、失敗の原因を取り除いてください。
環境定義ファイル(httpd.conf)のPidFileディレクティブに指定したプロセス管理ファイルに誤りがないかを確認してください。
可変情報
%s1:Webサーバのプログラム名
%s2:プロセス管理ファイル名
%s3:環境定義ファイル名
意味
プロセス管理ファイル%s2のオープンに失敗しました。
システムの処理
Webサーバの起動処理を中止します。
ユーザの対処
環境定義ファイル%s3のPidFileディレクティブに指定したプロセス管理ファイルに誤りがないかを確認してください。
可変情報
%s1:発生日時
%s2:ソースファイル名
%s3:ソースファイルの行数
%s4:詳細情報
%s5:環境定義ファイル名
意味
Webサーバ内で異常が発生しました。
システムの処理
Webサーバの実行処理を中止します。
ユーザの対処
再度実行してください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:環境定義ファイル名
意味
スコアボード管理に使用するメモリ管理領域の作成に失敗しました。
システムの処理
Webサーバの起動処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を参照して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:スコアボードファイルのパス
%s4:環境定義ファイル名
意味
スコアボードファイルのパス%s3に誤りがあります。
システムの処理
Webサーバの起動処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を参照して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:環境定義ファイル名
意味
スコアボードで使用する共有メモリの獲得に失敗しました。
システムの処理
Webサーバの起動処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を参照して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:環境定義ファイル名
意味
スコアボードで使用するメモリの獲得に失敗しました。
システムの処理
Webサーバの起動処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を参照して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:スコアボード名
%s4:環境定義ファイル名
意味
スコアボード%s3で使用する共有メモリの獲得に失敗しました。
システムの処理
Webサーバの起動処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を参照して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:アクセスログファイル名
%s4:環境定義ファイル名
意味
アクセスログファイル%s3のパスに誤りがあります。
システムの処理
Webサーバの実行処理を中止します。
ユーザの対処
以下の対処を行ってください。
エラー詳細内容%s2を参照して、失敗の原因を取り除いてください。
環境定義ファイル(httpd.conf)のCustomLogディレクティブおよびTransferLogディレクティブの設定に誤りがないかを確認してください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:アクセスログファイル名
%s4:環境定義ファイル名
意味
アクセスログファイル%s3のオープンに失敗しました。
システムの処理
Webサーバの実行処理を中止します。
ユーザの対処
以下の対処を行ってください。
エラー詳細内容%s2を参照して、失敗の原因を取り除いてください。
環境定義ファイル(httpd.conf)のCustomLogディレクティブおよびTransferLogディレクティブの設定に誤りがないかを確認してください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:MIMEタイプ設定ファイル名
%s4:環境定義ファイル名
意味
MIMEタイプ設定ファイル%s3のパスに誤りがあります。
システムの処理
Webサーバの起動処理を中止します。
ユーザの対処
以下の対処を行ってください。
エラー詳細内容%s2を参照して、失敗の原因を取り除いてください。
環境定義ファイル(httpd.conf)のTypesConfigディレクティブの設定に誤りがないかを確認してください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:MIMEタイプ設定ファイル名
%s4:環境定義ファイル名
意味
MIMEタイプ設定ファイル%s3のオープンに失敗しました。
システムの処理
Webサーバの起動処理を中止します。
ユーザの対処
以下の対処を行ってください。
エラー詳細内容%s2を参照して、失敗の原因を取り除いてください。
環境定義ファイル(httpd.conf)のTypesConfigディレクティブの設定に誤りがないかを確認してください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:リライト機能用ロックファイル名
%s4:環境定義ファイル名
意味
リライト機能用ロックファイル%s3の作成に失敗しました。
システムの処理
Webサーバの起動処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を参照して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:環境定義ファイル名
意味
ホスト名の取得に失敗しました。
システムの処理
Webサーバの起動処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を参照して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:エラー詳細番号
%s2:エラー詳細内容
%s3:ホスト名
%s4:環境定義ファイル名
意味
ホスト名の名前解決に失敗しました。
システムの処理
Webサーバの実行処理を続行します。
Webサーバの実行処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細内容%s2を参照して、失敗の原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:ディレクティブ名
%s2:環境定義ファイル名
意味
環境定義ファイル(httpd.conf)のディレクティブ%s1に、「0」以下の値が設定されました。ディレクティブ%s1は、設定値を「1」として、動作します。
システムの処理
Webサーバの実行処理を続行します。
ユーザの対処
環境定義ファイル(httpd.conf)のディレクティブ%s1の設定値には、「1」以上の値を設定してください。
可変情報
%s1:ThreadLimitディレクティブの設定値
%s2:ThreadLimitディレクティブの上限値
%s3:環境定義ファイル名
意味
環境定義ファイル(httpd.conf)のThreadLimitディレクティブの設定値%s1が上限値%s2を超過しています。ThreadLimitディレクティブは、設定値を上限値%s2として、動作します。
システムの処理
Webサーバの実行処理を続行します。
ユーザの対処
環境定義ファイル(httpd.conf)のThreadLimitディレクティブの設定値には、上限値%s2以下の値を設定してください。
可変情報
%s1:ThreadsPerChildディレクティブの設定値
%s2:ThreadsPerChildディレクティブの上限値
%s3:環境定義ファイル名
意味
環境定義ファイル(httpd.conf)のThreadsPerChildディレクティブの設定値%s1が上限値%s2を超過しています。ThreadsPerChildディレクティブは、設定値を上限値%s2として動作します。
システムの処理
Webサーバの実行処理を続行します。
ユーザの対処
環境定義ファイル(httpd.conf)のThreadsPerChildディレクティブの設定値には、上限値%s2以内の値を設定してください。