ページの先頭行へ戻る
Big Data Integration ServerV1.2.0 加工編導入・運用ガイド
FUJITSU Software

B.2.3 見積り例

連結機能のメモリ見積り例を以下に示します。

変動要因が以下の条件の場合

変数

意味

数値例

N

全入力マスタファイルのレコード数

100,000件

L

1レコードの最大長

2,048バイト

A

連結条件に指定した入力マスタファイル側の項目の平均サイズ

16バイト

B

出力項目に指定した入力マスタファイル側のK略称および仮想項目のデータ長の合計

32バイト

C

出力項目に指定した入力ジャーナルファイル側のK略称の示すデータの平均長

32バイト

α

連結キーの係数

0.6

β

データの繰返し数(平均)

1

MK

連結条件に指定した入力マスタファイル側のK略称数

2個

MO

出力項目に指定した入力マスタファイル側のK略称数

8個

JK

出力項目に指定した入力ジャーナルファイル側のK略称数

16個

P

並列数

1

V

仮想項目定義数

1個

VC

仮想項目の関係式に指定するリテラルの文字数の合計

16

MM

MemorySizeパラメタで指定したメモリサイズ

1,500メガバイト

完全一致を指定した場合のマスタファイル1(1種類目)

NM

連結する入力マスタファイルのレコード数

100,000件

AM

連結条件に指定した入力マスタファイル側の項目の平均データサイズ

16バイト

BM

出力項目に指定した入力マスタファイル側のK略称および仮想項目のデータサイズ

32バイト

VM

連結条件に指定した入力マスタファイル側のK略称のバリエーション数

100,000件

MKM

連結条件に指定した入力マスタファイル側のK略称数

2個

MOM

出力項目に指定した入力マスタファイル側のK略称数

8個

完全一致を指定した場合のマスタファイル2(2種類目)

NM

連結する入力マスタファイルのレコード数

200,000件

AM

連結条件に指定した入力マスタファイル側の項目の平均データサイズ

16バイト

BM

出力項目に指定した入力マスタファイル側のK略称および仮想項目のデータサイズ

16バイト

VM

連結条件に指定した入力マスタファイル側のK略称のバリエーション数

200,000件

MKM

連結条件に指定した入力マスタファイル側のK略称数

2個

MOM

出力項目に指定した入力マスタファイル側のK略称数

4個