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Big Data Integration ServerV1.2.0 加工編導入・運用ガイド
FUJITSU Software

まえがき

本書の目的

本書では、Big Data Integration Server(以降、本製品と略します)のスキーマレス加工およびディスク検索について、機能および利用方法について説明しています。

また、本書では、Big Data Integration Serverのスキーマレス加工およびディスク検索を“Data Effector”と呼びます。

本書の読者

本書は、以下の読者を対象としています。

前提知識

本機能を利用するためには、以下の知識が必要です。

本書の構成

本書は以下の構成になっています。

第1章 機能概要

Data Effectorの特長および機能概要について説明しています。

第2章 動作環境の設定

環境設定および運用操作の方法について説明しています。

第3章 データを操作する

検索式などの条件の基本的なデータ操作方法について説明しています。

第4章 データを変換する

日時関数や仮想項目機能を使った拡張的なデータ操作方法について説明しています。

第5章 コマンドを利用する

コマンドの利用方法について説明しています。

第6章 C APIを利用する

C APIの利用方法について説明しています。

第7章 コマンドでの業務例

コマンドを利用した業務例について説明しています。

付録A 定量制限

定量制限について説明しています。

付録B メモリ見積り式

メモリの使用量見積り式について説明しています。

用語集

マニュアル名称の表記

本書では、以下のマニュアル名称を使用しています。

マニュアル名称

正式マニュアル名

リリース情報

FUJITSU Software Big Data Integration Server
リリース情報

利用ガイド

FUJITSU Software Big Data Integration Server
利用ガイド

移行ガイド

FUJITSU Software Big Data Integration Server
移行ガイド

導入・運用ガイド

FUJITSU Software Big Data Integration Server
加工編 導入・運用ガイド

リファレンス集

FUJITSU Software Big Data Integration Server
加工編 リファレンス集

メッセージ集

FUJITSU Software Big Data Integration Server
加工編 メッセージ集

QA集

FUJITSU Software Big Data Integration Server
加工編 QA集

用語の表記

本書で使用する用語の対応を以下に示します。

用語

マニュアルでの表記

シェルスクリプト

本マニュアルでは、“バッチ”と表現している箇所があります。


ファイル形式の表記

Data Effectorでは、処理対象として2つのファイル形式をサポートしています。ファイル形式ごとに説明が異なる箇所には、ファイル形式を示すマークを付けて、それぞれを説明しています。


マニュアルの留意事項

指定例について

各ファイルの指定例において、先頭が“#”の場合、その行はコメントとして扱われます。

CSV形式の例について

本マニュアルに記載しているCSV形式の例の一部には、読者にイメージをつかんでいただくために表形式で記載している箇所があります。


商標

そのほか、文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。


輸出管理規制

本ドキュメントを輸出または第三者へ提供する場合は、お客様が居住する国および米国輸出管理関連法規等の規制をご確認のうえ、必要な手続きをおとりください。


出版年月および版数

版数

マニュアルコード

形式

2020年 5月 第3版

J2UL-2288-03Z0(00)

PDF

J2UL-2288-03Z2(00)

HTML

2019年 6月 第2版

J2UL-2288-02Z0(00)

PDF

J2UL-2288-02Z2(00)

HTML

2017年 11月 初版

J2UL-2288-01Z0(00)

PDF

J2UL-2288-01Z2(00)

HTML

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