shunselectコマンド、shunreplaceコマンド、shunanalyzeコマンドおよびshunsortコマンドのことです。Data Effectorの基本的な操作を実行するコマンドです。
年月日、時分秒などの日時データを処理する関数です。単一行関数の1つに分類されます。
日時関数には、date関数、convert_time関数などがあります。
復帰型によって、さらに5つ(日付値関数、時刻関数、日時値関数、文字列値関数、数値関数)に分類されます。
連結機能で入力とする、台帳ファイルのことです。一般的には、顧客マスタファイル、商品マスタファイルなどがあります。
入力ジャーナルファイルと結合条件により、項目参照するためのファイルを指します。
Data Effectorから呼び出す、C言語プログラムで作成した関数のことです。関数内の処理は、利用者が自由に作成できます。外部のC言語関数を呼び出せることで、Data Effectorの機能や関数の範囲に留まらず、より自由にデータ加工ができます。
また、Data Effectorと組み合わせて、既存のC言語プログラムの処理を活用することもできます。