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Symfoware Active DB Guard V12.4.0 設計・セットアップガイド
FUJITSU Software

K.2 RLMおよびRLCの作成

本作業は、両システムでRLPごとに実施します。

本作業は、テンプレートシェルスクリプトadgcrtrlp.shにて行います。adgcrtrlp.shは、以下のセットアップを行います。

本作業は、Symfoware Serverが停止中に実施します。

複写元システム

$ adgcrtrlp.sh -d RLP定義ファイル -p RLP名 -m capture

複写先システム

$ adgcrtrlp.sh -d RLP定義ファイル -p RLP名 -m reflect

注意

  • すべてのテンプレートシェルスクリプトを任意の場所に複写後、カスタマイズして使用してください。

  • 複写先システムで本作業を行う場合、事前に複写元システムで本作業を実施しておく必要があります。

  • エラーが発生した場合、原因を取り除いて該当処理から再開します。その場合、テンプレートシェルスクリプトを使用せずにコマンドで作業を行う必要がある場合があります。

  • 本作業は、管理者の権限で実行してください。

参照