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Symfoware Active DB Guard V12.4.0 設計・セットアップガイド
FUJITSU Software

J.4 RLPの整合

両システムで作成したRLM、RLCの情報を整合させます。

本作業は複写先システムで実施します。

本作業を行う場合、事前に両システムで、“J.2 RLMの作成”、複写元システムで“J.3 RLCの作成”および“RLCのヘッダのダンプ”、複写先システムで“RLCの0クリア”および“RLCのヘッダのリストア”を実施しておく必要があります。

RLPの整合は、rdbbcrlpコマンドで行います。

$ rdbbcrlp -C -p RLP名

図J.2 RLPの整合