FJQSS(資料採取ツール)により、トラブル調査に必要な情報を採取できます。
FJQSS(資料採取ツール)については、以下で表示されるマニュアルを参照してください。
Windows Server 2012以降の場合
[アプリ]メニューの[FJQSS(資料採取ツール)]-[FJQSSユーザーズガイド]
Windows Server 2008 R2 以前の場合
[スタート]メニューの[FJQSS(資料採取ツール)]-[FJQSSユーザーズガイド]
【Windows】
[スタート]または[アプリ]メニューから、[FJQSS(資料採取ツール)]-[Systemwalker Software Configuration Manager (“サーバ種別”)]を起動します。
コマンドプロンプトが開きますので、表示される画面の指示に従い、“Y[Enter]”を入力します。
資料採取が完了すると、調査資料の出力先フォルダが表示されます。表示されたフォルダに調査資料が作成されていることを確認します。
[Enter]を入力して、コマンドプロンプトを終了します。
調査資料の出力先フォルダの配下に以下のファイルが作成されます。このファイルを富士通サポート員までお送りください。
resultYYYYMMDDHHMMSS_1_1.cab
(YYYYMMDDHHMMSS: 資料採取を実行した年月日時分秒)
【Linux】【Solaris】
以下のコマンドを実行します。
/opt/FJSVqstl/fjqss_collect |
製品選択画面が表示されますので、調査資料を採取する製品の番号を指定して[Enter]を入力します。
表示される画面の指示に従い、“Y[Enter]”を入力します。
資料採取が完了すると、調査資料の出力先ディレクトリが表示されます。表示されたディレクトリに調査資料が作成されることを確認します。
調査資料の出力先フォルダの配下に以下のファイルが作成されます。このファイルを富士通サポート員までお送りください。
resultYYYYMMDDHHMMSS_1_1.tar.gz
(YYYYMMDDHHMMSS: 資料採取を実行した年月日時分秒)
参照
FJQSS(資料採取ツール)の使用方法については、『FJQSSユーザーズガイド』を参照してください。