文字を入力する際には、次の事項に注意してください。
入力領域に文字を入力する場合は、クライアント上で使用している、かな漢字変換機能(例えば、Windowsの場合は日本語IME)をOFFにしてください。
変換種別は、JSVR部品のパラメータによって、実際に使用できる種別を指定することができます。詳しくは、「コマンドリファレンス JSVR部品 JSVR-Webサービス JSVRAX編」の第1章のEJ_Controlメソッドの説明を参照してください。
クライアントのマシンスペックやOSの性能によって、一度に多くの文字を確定させると、部品上の文字が見えない(ロード待ち)状態になることがあります。その場合は、キャレットを左右に動かしてください。
JSVR部品による入力フィールドでは、日本語IMEライクな操作性で外字を含めた文字の入力操作を行うことができます。ただし、複文節変換やファンクションキー操作など、Windows上で動作する日本語IMEで一般的に提供される入力支援機能をすべてカバーするものではありません。