ベンダコード運用または基盤コード運用を利用する場合は、マルチ文字コードオプションを別途導入する必要があります。
Charset-Web入力の部門サーバのセットアップ中に、マルチ文字コードオプションを追加でインストールします。詳しくは、「6.3 運用文字コードの決定」およびマルチ文字コードオプションの「ユーザーズガイド」を参照してください。
Charset-辞書オプションを、Charset-Web入力と併せて運用すると、かな漢字変換時の住所や氏名の入力効率を大幅に向上させることができます。
詳しくは、「運用ガイド JSVR部品 JSVR-Webサービス JSVRAX編」の第6章や、各製品の説明書を参照してください。
なお、導入は、Charset-Web入力の運用を開始した後でも可能です。
外字申請モデルでの運用(基盤コード運用)時に、外字データライブラリを導入すると、外字データライブラリの管理機能で管理するユーザ定義基盤外字をCharset-Web入力に適用することができます。
詳しくは、外字データライブラリの「ユーザーズガイド」を参照してください。
