◆動作環境
新しく、次の環境での動作に対応しました。
Interstage Application Server 9.0
Tomcat 5.5
J2SE 5.0(JDKが必要です)
Windows Vista
Internet Explorer 7
Interstage Application Server 9.0のSOAPクライアント
J2SE 5.0(JDKが必要です)
Java SE 6(JDKが必要です。また、Windows Vistaの場合のみ対応しています)
◆JSVRAX
外字表示・入力部品の新機能として、JSVRAXを搭載しました。詳しくは、「2.1.3 JSVRAX運用の特長」や「コマンドリファレンス JSVR部品 JSVR-Webサービス JSVRAX編」の第8章を参照してください。
◆JSVR-Webサービス
運用文字コードとして、Unicode(2004MS)での運用に対応しました。運用文字コードについて詳しくは「3.4 運用文字コード」を参照してください。
JSVR-Webサービスで、かつ外字申請モデルを利用している場合に、外字データライブラリ V9の管理機能で作成したユーザ定義基盤外字資源を利用することができるようになりました。この運用方法について詳しくは、外字データライブラリ V9の「ユーザーズガイド」の2.2.2項を参照してください。
◆JSVR部品
運用文字コードとして、Unicode(2004MS)での運用に対応しました。運用文字コードについて詳しくは「3.4 運用文字コード」を参照してください。
◆手書き文字認識サービス
文字認識精度の一部改善を実施しました。