■製品全般
Windows Server 2008に対応しました。詳しくは、本マニュアルの“付録A 動作環境”を参照してください。
Charset Manager-M、Charset Manager-AがWindows Vistaに対応しました。詳しくは、本マニュアルの“付録A 動作環境”を参照してください。
■日本語資源運用
Charset Managerの資源配付機能で、IPv6アドレスに対応しました。詳しくは、“Charset Manager 使用手引書 日本語資源管理編”の“6.2.1 Charset Managerの資源配付の準備”を参照してください。
Windows Server 2008に搭載されたIMEと、ATOK2008に対応しました。詳しくは、“Charset Manager 使用手引書 日本語資源管理編”の“1.1.4 入力辞書とは”を参照してください。
漢字辞書属性インポートコマンド、漢字辞書属性エクスポートコマンドの属性情報に部品IDが追加されました。詳しくは、“Charset Manager 使用手引書 日本語資源管理編”の“E.2 業務の辞書の管理”を参照してください。
未登録外字を含む単語を削除するコマンドが追加されました。詳しくは、“Charset Manager 使用手引書 日本語資源管理編”の“E.2.8 未登録外字を含む単語削除コマンド”を参照してください。
業務ディレクトリ名(GYxxxxxx)、サーバグループディレクトリ名(SVxxxxxx)、クライアントグループディレクトリ名(CLxxxxxx)を取得するコマンドが追加されました。詳しくは、“Charset Manager 使用手引書 日本語資源管理編”の“E.4.2 GY,SV,CLディレクトリ名取得コマンド”を参照してください。
サービスで外字を利用可能にするサービスを追加しました。詳しくは、“Charset Manager 使用手引書 日本語資源適用編”の“2.4 外字ロードサービス”を参照してください。
資源管理サーバで部門サーバの適用を行いたい場合、または部門サーバでクライアントの適用を行いたい場合、適用モードを切り替えることができるコマンドを追加しました。詳しくは、“Charset Manager 使用手引書 日本語資源適用編”の“2.1.4 資源管理サーバで部門サーバの適用を行いたい場合”または“3.1.5 部門サーバでクライアントの適用を行いたい場合”を参照してください。
OSの再起動後に外字の適用を行う機能を追加しました。詳しくは、“Charset Manager 使用手引書 日本語資源適用編”の“2.1.3 オフライン配付の設定”、“2.2 外字を移入する”、“3.1 配付された日本語資源を取り出す”、 “A.1 外字連携機能”を参照してください。
■Charset Converter
他社コード系(KEIS/JIPS/DBCS-Host)に対応します。詳しくは、“Charset Manager システム構築ガイド コンバータ編”の“2.2.1 コード変換ポリシーとは”を参照してください。
資源管理サーバで作成したコード変換ポリシーを部門サーバに配付するコマンドを追加しました。詳しくは、“Charset Manager システム構築ガイド コンバータ編”の“3.3 コード変換ポリシー配付コマンド”を参照してください。
Converter APIの性能を改善しました。
■インストーラ
Charset Manager-AおよびCharset Manager-CLでサイレントインストールができるようになりました。詳しくは、“Charset Manager インストールガイド”の“1.5.2 サイレントインストール”、“1.6.1.2 サイレントインストール”を参照してください。
インストール後にオプションコンポーネントを追加したり削除したりすることができるようになりました。詳しくは、“Charset Manager インストールガイド”の“第2章 コンポーネントの追加と削除”を参照してください。
Charset Manager-M、Charset Manager-Aのインストール時に、作業用ディレクトリをインストールディレクトリから管理ディレクトリに変更することができるようになりました。詳しくは、“Charset Manager インストールガイド”の“1.4 インストール手順(Charset Manager-M)”、“1.5 インストール手順(Charset Manager-A)”を参照してください。