■製品全般
以下のOSに対応しました。詳しくは、本マニュアルの“付録A 動作環境”を参照してください。
Solaris 11
■日本語資源運用
ある文字が日本語資源管理で管理している文字セットに含まれているかを調べることができる文字同定ツールを追加しました。詳しくは、“Charset Manager 使用手引書 日本語資源管理編”の“付録K 文字同定機能”を参照してください。
ATOK2011、MS-IME2010に対応しました。詳しくは、“Charset Manager 使用手引書 日本語資源管理編”の“1.1.4 入力辞書とは”を参照してください。
日本語資源管理の業務に登録されている制御文を取り出す機能を追加しました。詳しくは、“Charset Manager 使用手引書 日本語資源管理編”の“4.4.1.1.5 制御文取出し”を参照してください。
■標準コード変換
文字コード変換見える化ツールに、以下の機能を追加しました。
変換拡張定義の変更
変換結果を確認しながら、変換拡張定義の変更ができます。詳しくは、“Charset Manager 使用手引書 標準コード変換機能編”の“J.2.3 変換拡張定義の変更ダイアログ”を参照してください。
対応定義の比較
文字コード変換見える化ツールを起動する前の変換結果と今の変換結果を比較することができます。詳しくは、“Charset Manager 使用手引書 標準コード変換機能編”の“J.2.4 対応定義の比較ダイアログ”を参照してください。
■その他
Charset Managerの資産をバックアップ/リストアするコマンドを追加しました。この機能により、旧バージョンから本バージョンへの資産の移行がコマンドでできるようになります。詳しくは、“Charset Manager インストールガイド”の“第4章 資産の移行”を参照してください。