Unicode(UCS4)コード系、Unicode(IVS)コード系の概要と管理可能な外字数を以下に示します。
[管理可能な外字数]
Unicode(UCS2)と同じです。
注意
15面、16面の補助私用領域を、利用者定義域として利用することはできません。
IPAmj明朝は、私用領域の一部に空白が定義されているため、外字を適用しても表示できない場合があります。バージョン003.01および006.01では、以下の私用領域に空白が定義されています。詳細は、文字情報基盤のWebサイトを参照してください。
F860
F861
F862
F87A
F87F
[Unicode(UCS4)コードの特徴]
UCS2の文字を0面(plane 0)とし、UCS4では16面まで定義が拡張されました。
[Unicode(IVS)コードの特徴]
Unicode(UCS4)の文字に加えてIVSの文字が使用できるようになりました。