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Interstage Charset Manager Standard Edition V9 使用手引書 日本語資源適用編
FUJITSU Software

付録A 日本語資源適用のコマンドインタフェース

日本語資源適用のコマンドインタフェースについて説明します。

日本語資源適用のコマンドは以下に格納されています。

Charset Managerインストールディレクトリ\ADJUST

なお、パラメタについて以下のように説明しています。

/GY 業務名”
(a) (b)

(a):キーワード

(b):オプション

(a)と(b)をまとめて、パラメタとします。(a)のみ、(b)のみの場合も、パラメタとします。

注意

  • コマンドの実行結果は、復帰コードで判断してください。復帰コードの取得方法については、バッチファイルの記述例を参考にしてください。なお、本コマンドは、Windowsアプリケーションです。そのため、「コマンド プロンプト(cmd.exe)」から実行するとコマンドの終了を待たずにコマンド プロンプトへ制御が返ってくるため、復帰コードが取得できません。バッチファイルや「START /WAIT」を使って取得してください。

  • 外字連携機能、外字ファイル関連づけコマンドでは、キーワードは前方一致で判断されます。

    例)

    /IPL→/Iとみなされます。

    /INITIAL→/INITとみなされます。