クライアントで辞書を移入する方法は、IMEによって異なります。
注意
本バージョンで利用可能なベンダIMEは、“Charset Manager 概説書”の“A.3 Charset Manager-CL”の“ベンダIMEに辞書を移入して文字入力を行う場合”を参照してください。
Charset Managerの資源配付機能で配付された場合、部門サーバから日本語資源を取得したタイミングで自動的に移入処理が行われます。
その他の配付方法で配付した場合には、以下のコマンドを実行して移入します。
Charset-入力アシストのインストール先ディレクトリ\CMD
配付された日本語資源のCharset-入力アシストの辞書用ディレクトリを指定します。
FOキーワードは、File Outputの意味です。
このパラメタは、配付された日本語資源を移入する場合に必須です。
移入するファイルを指定します。移入元ディレクトリで指定したパスに含まれるファイル名を指定します。省略した場合、Charset-入力アシストの辞書資源をすべて移入します。
移入したファイルを削除します。省略した場合には、削除しません。
ログ出力するファイルを指定します。省略した場合には、ログは出力しません。
Charset-入力アシストをインストールしたときの状態に初期化します。配付で適用した資源だけでなく、以下の資源も初期化されます。ただし、オプション辞書は管理者権限を持つユーザーの辞書のみ初期化されます。
ユーザ辞書
オプション辞書
入力予測辞書
動作環境
/FOパラメタと同時には指定できません。
注意
よみに英数字/記号が含まれる登録単語をCharset-入力アシストへ反映させるためには、ベンダIME辞書を利用した辞書の移入が必要です。次の手順に従ってください。
“3.1 配付された日本語資源を取り出す”に従って、Japanist2003の資源を取得する設定を行います。
本項の“Japanist 2003の場合”と同様の方法で辞書を移入します。ただし、手順1は、[プログラム]-[Charset-入力アシスト V9]-[辞書ツールキット]を選択します。
Charset-入力アシストの初期化を実行するユーザーアカウントは、Administratorsの権限を持つ必要があります。また、初期化する場合には、使用中のCharset-入力アシストをすべて終了してから実行してください。
標準ユーザーアカウントで辞書の移入を行う場合には、初回の辞書の移入から同一ユーザーアカウントで実行してください。辞書の移入を行う標準ユーザーアカウントを変更する場合には、初期化を実行した後に辞書の移入を実行してください。ただし、初期化を実行するとユーザ辞書や動作環境も初期化されるため、必要に応じて資源を退避した後に実施してください。
また、辞書の移入を実施した標準ユーザーアカウントを確認するには、オプション辞書ファイル"Charset-入力アシストのインストール先ディレクトリ\DELIVER\tango01.opd"のプロパティで、[セキュリティ]タブの[グループ名またはユーザー名]に登録されているユーザー名を参照してください。
なお、初期化後にCharset-入力アシストの文字入力でメッセージ「基本辞書のオープンに失敗しました。」が表示される際には、辞書ツールキットを起動してオプション辞書の"tango01"が使用中の状態であれば、使用を解除した後に削除してください。また、オプション辞書の"tango01"が使用中の状態でなければ、辞書ツールキットを閉じてご利用のアプリケーションを再起動してください。
部分配付範囲指定を行って配付している場合、Charset-入力アシストの初期化は管理者権限を持つすべてのユーザーで成功している必要があります。そのため、Charset-入力アシストの初期化を実行した直後に管理者権限を持つすべてのユーザーでログオンし、漢字辞書及び単語辞書の情報が初期化されていることを確認してください。
単語辞書の情報が初期化されていることの確認手順の例:
[スタート]ボタンをクリックし、[プログラム]-[Charset-入力アシスト V9]-[辞書ツールキット]を選択します。
→辞書ツールキットが起動されます。
辞書一覧に配付された単語辞書(tango01)が存在しないことを確認します。
漢字辞書の情報が初期化されていることの確認手順の例:
Charset-入力アシストでよみとして「がいじ」または「とうろく」と入力します。
→クイック単漢字ウィンドウが起動します。
外字に属性情報が設定されていないことを確認します。
例
バッチファイルの記述例1
“C:\Program Files\CharIME\CMD\DFCopy.exe” /FO “C:\resMGR\JPRES\CLI\hmgr\receipt\CLxxxxxx\CharsetIME” if ERRORLEVEL 1 goto ABNOML01 rem 正常終了 goto END01 :ABNOML01 rem 異常終了 :END01
バッチファイルの記述例2(コマンド復帰コード表示)
“C:\Program Files\CharIME\CMD\DFCopy.exe” /FO “C:\resMGR\JPRES\CLI\hmgr\receipt\CLxxxxxx\CharsetIME” echo %ERRORLEVEL%
返却されるコマンドの復帰コードについて説明します。
復帰コード | エラー内容 |
---|---|
-1 | 次の何れかのエラーが発生しました。 |
0 | 正常終了しました。 |
1 | パラメタエラーが発生しました。 |
2 | メモリ不足が発生しました。 |
3 | レジストリに異常がありました。 |
4 | TEMPディレクトリの作成に失敗しました。 |
5 | ファイルが見つかりませんでした。 |
6 | 反映指示ファイル2のオープンに失敗しました。 |
7 | 反映指示ファイル2のサイズが大きすぎます。 |
8 | 反映指示ファイル2の読込みに失敗しました。 |
9 | 反映指示ファイル2の解析に失敗しました。 |
10 | ファイルのコピーに失敗しました。 |
11 | ファイルの削除に失敗しました。 |
12 | ログ出力ファイルへの書込みに失敗しました。 |
13 | ログ出力ファイルへの書込みサイズに異常がありました。 |
14 | レジストリへ登録できる最大数を超えました。 |
15 | コピーできるファイルの最大数を超えました。 |
16 | マージプログラムの起動に失敗しました。 |
17 | 漢字辞書の生成に失敗しました。 |
18 | 部品辞書の生成に失敗しました。 |
19 | 単語辞書のマージに失敗しました。 |
20 | 単語辞書の生成に失敗しました。 |
21 | 配付先ディレクトリに変更権限がありません。 |
22 | 権限昇格に失敗しました。 |
23 | 運用文字コードが正しくありません。 |
24 | 言語追加に失敗しました。 |
25 | Charset-入力アシストの初期化ができません。 |
26 | 仮想フォルダの削除に失敗しました。 |
110 | ファイルのコピーに失敗しました。自動的に再試行します。 |
111 | ファイルの削除に失敗しました。自動的に再試行します。 |
ユーザーアカウント制御が有効な環境では、管理者アカウントを使用しているユーザーが辞書の移入を行う場合、起動と同時に権限昇格ダイアログボックスが表示されます。権限昇格する場合は、同意してください。
権限昇格せずに利用する場合、または標準ユーザーアカウントを使用しているユーザーが利用する場合は、管理者アカウントを使用しているユーザーで以下の手順を実施後、辞書の移入を行ってください。
注意
Charset-入力アシストの機能(例えばマルチボードなど)を使用中に、DFCopy.exeコマンドによる日本語資源の移入が実行されると、使用中のCharset-入力アシストの機能が終了した後に、日本語資源の移入処理が継続して実行され、その時にOSによって権限昇格ダイアログボックスが表示されることがあります。
DFCopy.exeコマンドの実行時にOSによって表示される権限昇格ダイアログボックスに対して、権限昇格に同意しなかった場合は、日本語資源の移入が実行されません。
入力アシストのインストールディレクトリのアクセス権限を変更します。
エクスプローラで入力アシストのインストールディレクトリの配下のDELIVERディレクトリ(例:C:\Program Files\CharIME\DELIVERを選択し、マウスで右クリックします。
プロパティの[セキュリティ]タブを開きます。
[グループまたはユーザ名]で、実行ユーザー、新規作成した実行ユーザーを含むグループ、Usersグループのいずれか(例:Users)を選択します。
[アクセス許可]のリストで、[変更]の[許可]チェックボックスにチェックを入れ、[適用]ボタンをクリックします。
[OK]ボタンをクリックします。
以下の手順で移入を行います。
[スタート]ボタンをクリックし、[プログラム]-[OAK V7]-[V7.0 辞書管理]を選択します。
→[辞書管理]ダイアログボックスが起動されます。
[抽出ファイルからの登録]を選択し、[実行]ボタンをクリックします。
→[抽出ファイルからの登録]ダイアログボックスが起動されます。
[辞書名]で単語を登録する辞書名を指定します。
[ファイル名]で配付された日本語資源の中のJapanist.txt(ベンダーIMEの単語登録用テキスト)のパス名を指定して、[OK]ボタンをクリックします。
→[登録条件]ダイアログボックスが起動されます。
登録条件を設定して、[OK]ボタンをクリックします。
→[登録単語処理]ダイアログボックスが起動されます。[中止]ボタンをクリックすると処理を中断できます。
処理が終了すると、[登録終了]ダイアログボックスが表示されます。
[閉じる]ボタンをクリックします。
以下の手順で移入を行います。
[スタート]ボタンをクリックし、[プログラム]-[OAK V8]-[V8 辞書ツールキット]を選択します。
→辞書ツールキットが起動されます。
辞書一覧で、単語を登録する辞書をユーザー辞書から選択します。
[ツール]-[抽出ファイルから単語を登録]を選択します。
→[ファイル選択]コモンダイアログボックスが表示されます。
配付された日本語資源の中のJapanist.txt(ベンダーIMEの単語登録用テキスト)のパス名を指定して、[開く]ボタンをクリックします。
→処理の経過を示すダイアログボックスが表示されます。[中止]ボタンをクリックすると処理を中断できます。抽出ファイルに誤りがあった場合はエラー情報が表示されます。
処理が終了すると、処理結果を示すダイアログボックスが表示されます。
[閉じる]ボタンをクリックします。
以下の手順で移入を行います。
[スタート]ボタンをクリックし、[プログラム]-[Japanist V1.0]-[辞書ツールキット]を選択します。
→辞書ツールキットが起動されます。
辞書一覧で、単語を登録する辞書をユーザー辞書から選択します。
[ツール]-[抽出ファイルから単語を登録]を選択します。
→[ファイル選択]コモンダイアログボックスが表示されます。
配付された日本語資源の中のJapanist.txt(ベンダーIMEの単語登録用テキスト)のパス名を指定して、[開く]ボタンをクリックします。
→処理の経過を示すダイアログボックスが表示されます。[中止]ボタンをクリックすると処理を中断できます。抽出ファイルに誤りがあった場合はエラー情報が表示されます。
処理が終了すると、処理結果を示すダイアログボックスが表示されます。
[閉じる]ボタンをクリックします。
以下の手順で移入を行います。
[スタート]ボタンをクリックし、[プログラム]-[Japanist 2002]-[辞書ツールキット]を選択します。
→辞書ツールキットが起動されます。
辞書一覧で、単語を登録する辞書をユーザー辞書から選択します。
[ツール]-[抽出ファイルから単語を登録]を選択します。
→[ファイル選択]コモンダイアログボックスが表示されます。
配付された日本語資源の中のJapanist.txt(ベンダーIMEの単語登録用テキスト)のパス名を指定して、[開く]ボタンをクリックします。
→処理の経過を示すダイアログボックスが表示されます。[中止]ボタンをクリックすると処理を中断できます。抽出ファイルに誤りがあった場合はエラー情報が表示されます。
処理が終了すると、処理結果を示すダイアログボックスが表示されます。
[閉じる]ボタンをクリックします。
以下の手順で移入を行います。
[スタート]ボタンをクリックし、[プログラム]-[Japanist 2003]-[辞書ツールキット]を選択します。
→辞書ツールキットが起動されます。
辞書一覧で、単語を登録する辞書をユーザー辞書から選択します。
[ツール]-[抽出ファイルから単語を登録]を選択します。
→[ファイル選択]コモンダイアログボックスが表示されます。
配付された日本語資源の中のJapanist.txt(ベンダーIMEの単語登録用テキスト)のパス名を指定して、[開く]ボタンをクリックします。
→処理の経過を示すダイアログボックスが表示されます。[中止]ボタンをクリックすると処理を中断できます。抽出ファイルに誤りがあった場合はエラー情報が表示されます。
処理が終了すると、処理結果を示すダイアログボックスが表示されます。
[閉じる]ボタンをクリックします。
以下の手順で移入を行います。
[スタート]ボタンをクリックし、[プログラム]-[Japanist 10]-[辞書ツールキット]を選択します。
→辞書ツールキットが起動されます。
辞書一覧で、単語を登録する辞書をユーザー辞書から選択します。
[ツール]-[抽出ファイルから単語を登録]を選択します。
→[ファイル選択]コモンダイアログボックスが表示されます。
配付された日本語資源の中のJapanist.txt(ベンダーIMEの単語登録用テキスト)のパス名を指定して、[開く]ボタンをクリックします。
→処理の経過を示すダイアログボックスが表示されます。[中止]ボタンをクリックすると処理を中断できます。抽出ファイルに誤りがあった場合はエラー情報が表示されます。
処理が終了すると、処理結果を示すダイアログボックスが表示されます。
[閉じる]ボタンをクリックします。
以下の手順で移入を行います。
IMEツールバーの [単語/用例登録]をクリックします。
→[単語/用例の登録]ダイアログボックスが起動されます。
[辞書ツール]をクリックします。
→[Microsoft IME 辞書ツール 2000]が起動されます。
[ツール]-[テキストファイルからの登録]をクリックします。
[テキスト ファイルからの登録]ダイアログボックスの[ファイルの種類]ボックスで[MS- IME 形式テキスト(*.txt)]を選択します。
配付された日本語資源の中のMSIME2000_sjis.txtまたはMSIME2000_uni.txt(ベンダーIMEの単語登録用テキスト)のパス名を指定し、[開く]ボタンをクリックします。
[終了]ボタンをクリックします。
[ファイル]-[終了]ボタンをクリックします。
以下の手順で移入を行います。
IMEツールバーの[ツール]-[辞書ツール]をクリックします。
→[Microsoft IME 辞書ツール]ダイアログボックスが起動されます。
[ツール]-[テキストファイルからの登録]をクリックします。
[テキスト ファイルからの登録]ダイアログボックスの[ファイルの種類]ボックスで[Microsoft IME形式テキスト(*.txt)]を選択します。
配付された日本語資源の中のMSIME2002_sjis.txtまたはMSIME2002_uni.txt(ベンダーIMEの単語登録用テキスト)のパス名を指定し、[開く]ボタンをクリックします。
[終了]ボタンをクリックします。
[ファイル]-[終了]ボタンをクリックします。
以下の手順で移入を行います。
IMEツールバーの[ツール]-[辞書ツール]をクリックします。
→[Microsoft IME 辞書ツール]が起動されます。
[ツール]-[テキストファイルからの登録]をクリックします。
[テキスト ファイルからの登録]ダイアログボックスの[ファイルの種類]ボックスで[Microsoft IME形式テキスト(*.txt)]を選択します。
配付された日本語資源の中のMSIME2003_sjis.txtまたはMSIME2003_uni.txt(ベンダーIMEの単語登録用テキスト)のパス名を指定し、[開く]ボタンをクリックします。
[終了]ボタンをクリックします。
[ファイル]-[終了]ボタンをクリックします。
以下の手順で移入を行います。
IMEツールバーの[ツール]-[辞書ツール]をクリックします。
→[Microsoft IME 辞書ツール]あるいは[Microsoft office IME 2007 辞書ツール]が起動されます。
[ツール]-[テキストファイルからの登録]をクリックします。
[テキスト ファイルからの登録]ダイアログボックスの[ファイルの種類]ボックスで[Microsoft IME形式テキスト(*.txt)]を選択します。
配付された日本語資源の中のMSIME2007_sjis.txtまたはMSIME2007_uni.txt(ベンダーIMEの単語登録用テキスト)のパス名を指定し、[開く]ボタンをクリックします。
[終了]ボタンをクリックします。
[ファイル]-[終了]ボタンをクリックします。
MS-IME2007の場合と同じ手順で移入を行います。
以下の手順で移入を行います。
タスクバー上の入力モード("か","カ","A"など)の上で、右クリックでIMEのオプションを表示し、[ユーザー辞書ツール]をクリックします。
→[Microsoft IME ユーザー辞書ツール]が起動されます。
[ツール]-[テキストファイルからの登録]をクリックします。
[テキストファイルからの登録]ダイアログボックスの[ファイルの種類]ボックスで[Microsoft IME形式テキスト(*.txt)]を選択します。
配付された日本語資源の中のMSIME2007_sjis.txtまたはMSIME2007_uni.txt(ベンダーIMEの単語登録用テキスト)のパス名を指定し、[開く]ボタンをクリックします。
[終了]ボタンをクリックします。
[ファイル]-[終了]ボタンをクリックします。
以下の手順で移入を行います。
IMEツールバーの[ツール]-[ユーザー辞書ツール]をクリックします。
→[Microsoft office IME 2010 ユーザー辞書ツール]が起動されます。
[ツール]-[テキストファイルからの登録]をクリックします。
[テキスト ファイルからの登録]ダイアログボックスの[ファイルの種類]ボックスで[Microsoft IME形式テキスト(*.txt)]を選択します。
配付された日本語資源の中のMSIME2007_sjis.txtまたはMSIME2007_uni.txt(ベンダーIMEの単語登録用テキスト)のパス名を指定し、[開く]ボタンをクリックします。
[終了]ボタンをクリックします。
[ファイル]-[終了]ボタンをクリックします。
以下の手順で移入を行います。
[スタート]ボタンをクリックし、[プログラム]-[JUSTSYSTEM アプリケーション]-[JUSTSYSTEM ツール&ユーティリティ]-[ATOK13辞書ユーティリティ]を選択します。
→辞書ユーティリティが起動されます。
[一括処理]をクリックし、単語一括処理シートを選択します。
[ATOK辞書]に、単語を登録する辞書セットまたは辞書ファイルを設定します。
[単語ファイル]に、配付された日本語資源の中のATOK13_sjis.txtまたはATOK13_uni.txt(ベンダーIMEの単語登録用テキスト)のパス名を指定します。
[単語ファイル形式]に、「ATOK」を指定します。
[登録]ボタンをクリックします。
→処理の経過を示すダイアログボックスが表示されます。[中止]ボタンをクリックすると処理を中断できます。
[閉じる]ボタンをクリックします。
以下の手順で移入を行います。
[スタート]ボタンをクリックし、[プログラム]-[JUSTSYSTEM アプリケーション]-[JUSTSYSTEM ツール&ユーティリティ]-[ATOK14辞書ユーティリティ]を選択します。
→辞書ユーティリティが起動されます。
[一括処理]をクリックし、単語一括処理シートを選択します。
[ATOK辞書]に、単語を登録する辞書セットまたは辞書ファイルを設定します。
[単語ファイル]に、配付された日本語資源の中のATOK14_sjis.txtまたはATOK14_uni.txt(ベンダーIMEの単語登録用テキスト)のパス名を指定します。
[単語ファイル形式]に、「ATOK」を指定します。
[登録]ボタンをクリックします。
→処理の経過を示すダイアログボックスが表示されます。[中止]ボタンをクリックすると処理を中断できます。
[閉じる]ボタンをクリックします。
以下の手順で移入を行います。
[スタート]ボタンをクリックし、[プログラム]-[JUSTSYSTEM アプリケーション]-[JUSTSYSTEM ツール&ユーティリティ]-[ATOK15辞書ユーティリティ]を選択します。
→辞書ユーティリティが起動されます。
[一括処理]をクリックし、単語一括処理シートを選択します。
[ATOK辞書]に、単語を登録する辞書セットまたは辞書ファイルを設定します。
[単語ファイル]に、配付された日本語資源の中のATOK15_sjis.txtまたはATOK15_uni.txt(ベンダーIMEの単語登録用テキスト)のパス名を指定します。
[単語ファイル形式]に、「ATOK」を指定します。
[登録]ボタンをクリックします。
→処理の経過を示すダイアログボックスが表示されます。[中止]ボタンをクリックすると処理を中断できます。
[閉じる]ボタンをクリックします。
以下の手順で移入を行います。
[スタート]ボタンをクリックし、[プログラム]-[JUSTSYSTEM アプリケーション]-[JUSTSYSTEM ツール&ユーティリティ]-[ATOK16辞書ユーティリティ]を選択します。
→辞書ユーティリティが起動されます。
[一括処理]をクリックし、単語一括処理シートを選択します。
[ATOK辞書]に、単語を登録する辞書セットまたは辞書ファイルを設定します。
[単語ファイル]に、配付された日本語資源の中のATOK16_sjis.txtまたはATOK16_uni.txt(ベンダーIMEの単語登録用テキスト)のパス名を指定します。
[単語ファイル形式]に、「ATOK」を指定します。
[登録]ボタンをクリックします。
→処理の経過を示すダイアログボックスが表示されます。[中止]ボタンをクリックすると処理を中断できます。
[閉じる]ボタンをクリックします。
以下の手順で移入を行います。
[スタート]ボタンをクリックし、[プログラム]-[ATOK]-[ATOK17辞書ユーティリティ]を選択します。
→辞書ユーティリティが起動されます。
[一括処理]をクリックし、単語一括処理シートを選択します。
[ATOK辞書]に、単語を登録する辞書セットまたは辞書ファイルを設定します。
[単語ファイル]に、配付された日本語資源の中のATOK17_sjis.txtまたはATOK17_uni.txt(ベンダーIMEの単語登録用テキスト)のパス名を指定します。
[単語ファイル形式]に、「ATOK」を指定します。
[登録]ボタンをクリックします。
→処理の経過を示すダイアログボックスが表示されます。[中止]ボタンをクリックすると処理を中断できます。
[閉じる]ボタンをクリックします。
[終了]ボタンをクリックします。
以下の手順で移入を行います。
[スタート]ボタンをクリックし、[プログラム]-[ATOK]-[ATOK2005辞書ユーティリティ]を選択します。
→辞書ユーティリティが起動されます。
[ツール]-[ファイルから登録・削除] を選択します。
[ファイル名]に、配付された日本語資源の中のATOK2005_sjis.txtまたはATOK2005_uni.txt(ベンダーIMEの単語登録用テキスト)のパス名を指定します。
[ファイル形式]に「ATOK」を指定します。
[登録]ボタンをクリックします。
→処理の経過を示すダイアログボックスが表示されます。[中止]ボタンをクリックすると処理を中断できます。
[閉じる]ボタンをクリックします。
[閉じる]ボタンをクリックします。
[ファイル]-[終了]ボタンをクリックします。
以下の手順で移入を行います。
[スタート]ボタンをクリックし、[プログラム]-[ATOK]-[ATOK 2006]-[辞書ユーティリティ]を選択します。
→辞書ユーティリティが起動されます。
[ツール]-[ファイルから登録・削除] を選択します。
[ファイル名]に、配付された日本語資源の中のATOK2006_sjis.txtまたはATOK2006_uni.txt(ベンダーIMEの単語登録用テキスト)のパス名を指定します。
[ファイル形式]に「ATOK」を指定します。
[登録]ボタンをクリックします。
→処理の経過を示すダイアログボックスが表示されます。[中止]ボタンをクリックすると処理を中断できます。
[閉じる]ボタンをクリックします。
[閉じる]ボタンをクリックします。
[ファイル]-[終了]ボタンをクリックします。
以下の手順で移入を行います。
[スタート]ボタンをクリックし、[プログラム]-[ATOK]-[ATOK 2007]-[辞書ユーティリティ]を選択します。
→辞書ユーティリティが起動されます。
[ツール]-[ファイルから登録・削除] を選択します。
[ファイル名]に、配付された日本語資源の中のATOK2007_sjis.txtまたはATOK2007_uni.txt(ベンダーIMEの単語登録用テキスト)のパス名を指定します。
[ファイル形式]に「ATOK」を指定します。
[登録]ボタンをクリックします。
→処理の経過を示すダイアログボックスが表示されます。[中止]ボタンをクリックすると処理を中断できます。
[閉じる]ボタンをクリックします。
[閉じる]ボタンをクリックします。
[ファイル]-[終了]ボタンをクリックします。
以下の手順で移入を行います。
[スタート]ボタンをクリックし、[プログラム]-[ATOK]-[ATOK 2008]-[辞書ユーティリティ]を選択します。
→辞書ユーティリティが起動されます。
[ツール]-[ファイルから登録・削除] を選択します。
[ファイル名]に、配付された日本語資源の中のATOK2008_sjis.txtまたはATOK2008_uni.txt(ベンダーIMEの単語登録用テキスト)のパス名を指定します。
[ファイル形式]に「ATOK」を指定します。
[登録]ボタンをクリックします。
→処理の経過を示すダイアログボックスが表示されます。[中止]ボタンをクリックすると処理を中断できます。
[閉じる]ボタンをクリックします。
[閉じる]ボタンをクリックします。
[ファイル]-[終了]ボタンをクリックします。
KAJO_J IME V2に移入する場合、Charset-入力アシストと同様、Charset Managerの資源配付機能を利用しているときには、部門サーバから日本語資源を取得したタイミングで自動的に移入処理が行われます。
その他の配付方法で配付した場合には、以下のコマンドを実行して移入します。
KAJO_J IME V2のインストール先ディレクトリ\CMD
Charset-入力アシストと同じです。詳しくは“3.2.2.1 Charset-入力アシストの場合”を参照してください。