List Creator と連携する場合の、セットアップ方法について説明します。
この設定により、List CreatorがTrueTypeの外字を取得することができます。
以下にList Creatorと連携するための、印刷資源管理機能の設定方法を示します。
『操作』
[印刷資源管理]ウィンドウの[設定]メニューから[オプション]をクリックします。
→[オプションの設定]ダイアログボックス(図C.1 オプションの設定)が表示されます。
チェックボックスをチェックして[OK]ボタンをクリックします。
図C.1 オプションの設定
『指定項目』
[List Creatorと連携する]チェックボックス
List Creatorと連携するかどうかを設定します。
チェックボックスをチェックすると[印刷資源管理]ウィンドウから、Windows TrueTypeフォントの登録が可能になります。
ポイント
List Creatorと連携するには、管理サーバ側に以下のTrueTypeフォントが必要になります。以下のフォントを、あらかじめインストールしてください。
「Windows Unicode-JEF明朝体」
「Windows Unicode-JEFゴシック体」
List Creatorで外字を使用するためには、日本語資源管理で「Windows Unicode-JEF明朝体」と「Windows Unicode-JEF ゴシック体」に対応した外字を定義する必要があります。