本章では、バリデーションライブラリを使用したサンプルプログラムを示します。
サンプルプログラムの動きは、以下のようになります。
アプリケーションは、バリデーションライブラリに入力文字列を渡します。
バリデーションライブラリは、バリデーションポリシーに応じたチェック結果を通知します。無効な文字が含まれる場合には、その文字の位置も通知します。
アプリケーションは、文字列が有効なら正常とし、処理を続行します。文字列に無効な文字が含まれる場合には、エラー処理を行い、終了します。