“3.2.7 RDB構成パラメタファイルおよび動作環境ファイルの複写”で待機系のシステムに複写したRDB構成パラメタファイルおよび動作環境ファイルをもとに、待機系のRDBシステムをセットアップします。セットアップの詳細については、“3.2.4 運用系でのRDBシステムごとのセットアップ” を参照してください。
セットアップ時には、“3.2.4.1 RDBシステムの登録”の基本情報設定画面の運用種別に“フェールオーバークラスタリングを使用する”を選択して、“待機サーバ”を指定してください。
