項目 | 内容 | 備考 | |
---|---|---|---|
CPU | インテル(R) PentiumIII 1GHz以上 | 注意 サーバ組合せシミュレーションを実行している間は、1実行あたり1CPUの使用率が100%になる場合があります。 | |
ディスク空き容量 | インストールディレクトリ | 850MB + | レポート所要量の見積り式については、「2.3.1.2 レポート容量の見積り方法について」を参照してください。 |
メモリ空き容量 | 100MB以上 (+ 50MB(*)) *)サーバ組合せシミュレーション機能を使用する場合 |
運用管理クライアント上では、レポートのための容量が必要になります。
コンソール定義ごとにレポート保存先を変更する場合は、保存先ごとに使用量見積りが必要になります。
以下に、見積り方法を説明します。
レポートの管理フォルダで使用するディスク使用量= サマリ・詳細のディスク使用量 +分析/プランニングレポートのディスク使用量 +定期レポートのディスク使用量
レポート機能分類 | 見積り方法 |
---|---|
サマリ・詳細 | 500Kbyte×N個 ※N個:1時間以内に作成されたレポートの個数 |
分析/プランニングレポート | 最大50個まで保存されますので、25Mbyteの容量が必要になります。 500Kbyte×50(個)=25Mbyte |
定期レポート | 日報/週報/月報をそれぞれ1つ登録し、1年間保存すると仮定すると、合計215Mbyteの容量が必要になります。 日報:500Kbyte×1(個)×365(日)=182.5Mbyte 週報:500Kbyte×1(個)×53(週)=26.5Mbyte 月報:500Kbyte×1(個)×12(月)=6.0Mbyte 注意 定期レポートは、標準では自動削除されません。必要に応じて、定期レポート削除コマンドをスケジュール運用し、削除を行ってください。 |
レポートの容量は、標準で1レポート500Kbyte程度になります。