管理サービスは、設定情報ファイルの設定内容に基づいて、ログファイルを出力します。
ログの出力レベルには、エラーレベルと情報レベルがあります。
管理サービスの検出したエラーの情報を出力します。サーバで発生したエラーがファイルに取得されます。
エラーレベルの内容に加えて、管理サービスの開始・終了と、セションの開始・終了などのCOBOLプログラムの動作に関する情報を出力します。
サーバで発生したエラーがわかるように、サーバの動作中は情報レベル、またはエラーレベルを指定することをおすすめします。
ポイント
管理サービスは、ログファイルへの出力に加え、簡易的なメッセージをイベントログに出力します。出力するメッセージには、識別子として[F4AGMHMG]を付加します。