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NetCOBOL V12.2 MeFt/Webユーザーズガイド(HTML変換方式編)
FUJITSU Software

2.6.3 選択項目の操作について

選択項目は、次の操作により選択できます。

ラジオボタンにカーソルがある場合、カーソルの移動によって選択した項目は選択状態になります。チェックボックスおよびプッシュボタンにカーソルがある場合、【SPACE】キーを押すとカーソルのある項目は選択状態になります。

マウスの選択ボタンをクリックした場合、カーソルはマウスポインタのある選択項目に移動し、対象となった項目は選択状態になります。このとき、ラジオボタンであれば、いままで選択状態であった選択群中の項目の選択状態は解除されます。

また、定義体作成時に「入力実行キーで選択を行う」を指定した場合、入力終了選択項目にカーソルがあるときは、【実行】キーを押すことにより選択状態となり入力は完了します。

選択状態のチェックボックスおよび複数選択項目は、次の操作により選択の取り消しできます。

【SPACE】キーを押したとき、カーソルのある項目が選択状態であれば、選択状態は解除されます。また、選択状態の項目にマウスポインタを移動し、マウスの選択ボタンをクリック(またはタッチパネルで再選択)しても、選択状態は解除されます。