画面入出力機能とは、起動用CGIからCOBOLプログラムを実行して、Webブラウザ上で画面入出力できる機能です。
画面入出力機能では、これまで表示ファイル機能で利用してきた既存のCOBOLプログラムを活用して、Web環境に移行できます。
HTML変換方式で起動できるCOBOLプログラムは、シングルスレッドプログラムだけです。また、DLL(ダイナミックリンクライブラリ)のCOBOLプログラムを直接実行することはできません。
プロセスモードについて
管理サービスは起動用CGIから要求を受信すると、新しいプロセスとして指定された実行可能ファイルを起動します。複数のリクエストを実行すると、リクエストごとにプロセスが生成されます。