J2EEのログを採取する方法について説明します。
プロジェクトで実行中のPod名(po/xxxxxxxのxxxxxxx)を確認します。
以下はPod名が"j2eemyapp-1-2sbc3"の例です。
# oc get all NAME READY STATUS RESTARTS AGE po/j2eemyapp-1-2sbc3 1/1 1/1 Running 0 7d
「手順1」で確認したPod名のDockerコンテナに対してシェルコマンドを実行します。
以下は、Pod名が"j2eemyapp-1-2sbc3"のDockerコンテナに対してrshを実行する例です。
# oc rsh j2eemyapp-1-2sbc3 sh-4.2#
シェル上でログの参照を行います。
ログの詳細は以下のマニュアルの記事を参照してください。
「J2EE ユーザーズガイド(旧版互換)」の「J2EEアプリケーション開発・運用時の異常」