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Interstage Application Server V12.2.0 Red Hat OpenShift上での利用手順書
FUJITSU Software

3.3.5 ログの採取

Java EE 7のログを採取する方法について説明します。

  1. プロジェクトで実行中のPod名(po/xxxxxxxのxxxxxxx)を確認します。

    以下は、Pod名が"isje7myapp-1-2sbc3"の例です。

    # oc get all
    NAME                   READY    STATUS    RESTARTS   AGE
    po/isje7myapp-1-2sbc3  1/1      Running   0          28s
  2. 「手順1」で確認したPod名のDockerコンテナに対してシェルコマンドを実行します。

    以下は、Pod名が"isje7myapp-1-2sbc3"のDockerコンテナに対してrshを実行する例です。

    # oc rsh isje7myapp-1-2sbc3
    sh-4.2#
  3. シェル上でログの参照を行います。

    ログの詳細は以下のマニュアルの記事を参照してください。

    「Java EE 7 設計・構築・運用ガイド」の「Java EEアプリケーションの運用」-「Java EEアプリケーションのログ」