Java EE 7のログを採取する方法について説明します。
プロジェクトで実行中のPod名(po/xxxxxxxのxxxxxxx)を確認します。
以下は、Pod名が"isje7myapp-1-2sbc3"の例です。
# oc get all NAME READY STATUS RESTARTS AGE po/isje7myapp-1-2sbc3 1/1 Running 0 28s
「手順1」で確認したPod名のDockerコンテナに対してシェルコマンドを実行します。
以下は、Pod名が"isje7myapp-1-2sbc3"のDockerコンテナに対してrshを実行する例です。
# oc rsh isje7myapp-1-2sbc3 sh-4.2#
シェル上でログの参照を行います。
ログの詳細は以下のマニュアルの記事を参照してください。
「Java EE 7 設計・構築・運用ガイド」の「Java EEアプリケーションの運用」-「Java EEアプリケーションのログ」