CI Managementでは、以下の範囲で使用される場合をサポートします。サポート対象外の機能を使用する場合、自己責任のうえ使用してください。
オープンソース名 | キャパシティ | 条件 |
---|---|---|
Redmine |
最大ユーザー数:2000人 最大プロジェクト数:300 最大データサイズ:1400GB |
1ユーザーの1ヵ月間の使用サイズ:10MB 保持期間:3年間 |
GitLab/Gitlab Runner |
最大ユーザー数:2000人 最大プロジェクト数:300 最大データサイズ:1600GB |
ジョブ多重度:10 1ジョブの実行時間:10分 1ジョブの使用メモリ:2GB 1プロジェクトの1日あたりの平均コミット数:5 1プロジェクトのデータサイズ:700MB ビルド成果物のデータサイズ:2GB |
GitLab Mattermost |
最大ユーザー数:2000人 最大チーム数:300 最大データサイズ:700GB |
1ユーザーの1ヵ月間の使用サイズ:5MB 保持期間:3年間 |
SonarQube |
最大ユーザー数:2000人 最大プロジェクト数:300 最大データサイズ:90GB |
1プロジェクトの1年間の使用サイズ:50MB 保持期間:3年間 |
原則として、CI Managementで利用できるバージョンのオープンソースで提供されている機能をサポートします。
ただし以下に該当する機能は、サポート対象外とします。
オープンソース名 | サポート対象外機能名 | 機能概要 |
---|---|---|
GitLab | Prometheus Metrics library | Prometheus exportersの利用 |
High Availability | High Availability構成のソリューション | |
Web terminals | デプロイ先環境へのWebターミナルでのアクセス | |
(「HTTPS」のみサポート対象外です。) |
GitLabへのアクセスに使われるプロトコルの変更 | |
GitLab Runner |
(「The Docker executor」を除きサポート対象外です。) |
executorの選択 |
The self-signed certificates or custom Certification Authorities | Gitlabサーバへの接続時に利用する証明書の設定 | |
Running GitLab Runner behind a proxy | プロキシ環境でのGitLab Runnerの利用 |