CI Managementでは、開発者が開発したアプリケーションのソースや課題を管理する機能を提供するだけでなく、ソースが登録/更新されたタイミングに合わせて、ビルド/テスト/レビュー依頼を自動的に行う仕組みを提供します。
コミュニケーションツール(GitLab Mattermost)
メンバー間のコミュニケーションツールとしてチャット機能を利用できます。また、CIパイプラインの実行結果の通知を受け取ることができます。
ソース管理(GitLab)
ソースコードなどのコンテンツに対して、いつ/誰が/何を変更したかの管理ができ、チーム内の共同作業がスムーズに行えます。
プロジェクト管理基盤(Redmine)
システム開発するプロジェクトを管理する際に必要となるタスク管理、進捗管理、情報共有ができます。
CIパイプライン(GitLab Runner)
CIパイプラインを利用することで、ビルドからテストまでを自動化できるため、短期リリースと品質確保を両立できるようになります。
ソースコード静的解析(SonarQube)
プログラムコードの静的解析により、障害やセキュリティ脆弱性の検出等ができ、アプリケーションのコード品質を高めることができます。
成果物管理(GitLab)
ビルドした成果物のバージョン管理ができるので、サービスリリースやエンハンス時のモジュール管理が容易になります。
GitLabには、Docker ImageのレジストリーであるGitLab Container Registryが統合されています。そのため、ビルドしたDocker ImageがGitLabに保管できます。