データ連携エージェント機能のインストールについて説明します。
注意
データ連携エージェントは、DWHサーバをインストールしたシステムにインストールできません。DWHサーバとは別のシステムを準備してインストールしてください。
ポイント
データ連携エージェントユーザーの作成
データ連携エージェント機能をインストールする前にデータ連携エージェントユーザーを作成する必要があります。
データ連携エージェントユーザーの詳細は、“利用ガイド”の“ユーザー定義”を参照してください。
以下の手順で行います。
Administratorsグループに所属するアカウントでログインします。
インストーラを起動します。
以下のDVDをDVDドライブにセットしてください。
Symfoware Analytics Server Standard Edition メディアパック (64bit) V12.3.0 クライアントプログラム4
以下を実行します。
64ビット環境の場合)
[ディスクマウント先]:\agent\Windows\x64\setup.exe
32ビット環境の場合)
[ディスクマウント先]:\agent\Windows\x86\setup.exe
[ようこそ]画面が表示されますので、[次へ]ボタンをクリックします。
[インストール先の選択]画面が表示されますので、インストール先を入力し、[次へ]ボタンをクリックします。
注意
データ連携エージェントのインストール先に、半角空白を指定しないでください。
[インストール準備の完了]画面が表示されますので、[インストール]ボタンをクリックしインストールを開始します。
完了画面が表示されます。[完了]ボタンをクリックしてください。
注意
インストールしたあと、システムドライブ配下に“uninstall_SymfoASFDA.bat”ファイルが作成されます。
“uninstall_SymfoASFDA.bat”ファイルは、アンインストールするときに必要なファイルですので、削除しないでください。