データ蓄積クライアント機能のインストールの手順を説明します。
以下のDVDをセットして、データ蓄積クライアント機能のクライアントをインストールします。
Symfoware Analytics Server Standard Edition メディアパック (64bit) V12.3.0 クライアントプログラム3
以下の手順で行います。
1. インストールプログラムを実行します。
CategoryDefineSetup.msi をダブルクリックして、インストールプログラムを実行します。
ポイント
以下の[セキュリティの警告]ダイアログが表示された場合は、[実行]ボタンをクリックしてインストールを継続してください。
なお、キャンセルをクリックした場合は、再度CategoryDefineSetup.msi をダブルクリックしてインストールプログラムを実行してください。
2. [ようこそ]画面が表示されますので、[次へ]ボタンをクリックします。
3. インストールフォルダを選択します。
[インストール先のフォルダー]画面が表示されます。
インストール先に十分な空き領域があることを確認してから、インストール先を選択して[次へ]ボタンをクリックしてください。
4. インストールを実行します。
[インストールの確認]画面が表示されます。設定した内容に問題のない場合は、[次へ]をクリックしてください。[次へ]をクリックするとインストール処理を開始します。
設定内容を変更したい場合は、[戻る]をクリックしてください。
ポイント
[ユーザーアカウント制御]のダイアログが表示された場合は、[許可]をクリックしてインストールを続行してください。
5. インストールの完了
完了画面が表示されます。[完了]ボタンをクリックしてください。
データ蓄積クライアント機能のインストール後の作業について説明します。
注意
すでにカテゴリ定義画面でカテゴリ定義を作成している場合に本作業を実施すると、以前作成したカテゴリ定義情報が削除されますので、注意してください。
データ蓄積クライアント機能でインストールされるカテゴリ定義画面に、Symfoware Analytics Server用のカテゴリ定義を追加します。
以下の手順で行います。
1. 以下のDVDをセットします。
Symfoware Analytics Server Standard Edition メディアパック (64bit) V12.3.0 クライアントプログラム4
2. Symfoware Analytics Server用のカテゴリ定義をカテゴリ定義画面にコピーします。
以下のカテゴリ定義の格納フォルダを、コピー先にフォルダごとコピーします。
カテゴリ定義の格納フォルダ
[ディスクマウント先]\ODS\Windows\Interstage Information Storage
カテゴリ定義のコピー先
C:\Users\[ユーザー名]\Documents(注1) (注2)
注1)カテゴリ定義画面のインストール先フォルダが標準である設定の場合の例です。マイドキュメントのフォルダが変更されている場合には、パスが異なります。
注2)カテゴリ定義画面を1度でも起動している場合、すでに同じ名前のフォルダが作成されています。その場合、作成されているフォルダを削除したうえでコピーしてください。