コンストラクタ/メソッド/フィールドを指定する場合、-rオプション、クラス名/インタフェース名、-gcオプション、-gmオプションおよび-gfオプションを続けて指定してください。これらのオプションの間にその他のオプションを指定すると指定エラーになります。
クラス名およびインタフェース名には、日本語は使用できません。
実行時のコード系にUnicodeを指定した場合、翻訳オプションENCODE(UTF8)を指定してください。
クラス名、インタフェース名、メソッド名およびフィールド名の長さが30文字を超えるJavaクラスの場合、アダプタクラスは生成できません。30文字以内の名前にしてください。
Java SE 8より新しいバージョンのJava VMの実行環境を使用する場合は、-vmオプションでJava VMのパスを指定してください。なお、Java VMの場所はJavaのバージョンによって異なります。Java VMの場所についてはJava提供元のドキュメント等をご確認ください。
-vmオプションには32ビットWindowsオペレーティング・システム用のJava VMだけ指定できます。ただし、他社製のJava VMを指定した場合は、サポートの対象外となることがあります。