V2.0以前のPowerCOBOLで作成したプロジェクトを変換する場合、「B.7.1 V3.0以前からの留意事項」に加え、以下のような留意事項があります。
リンクオプションおよびリソースコンパイルオプション
V3.0以降、32ビット対応版のリンカおよびリソースコンパイラを使用しています。したがって、V2.0以前に指定していたオプション(たとえば、"/PACKC"リンクオプションや"/K"リソースコンパイルオプションなど)が使用できない場合があります。
このような場合は、オプションを削除してからビルドしてください。