PowerCOBOLで作成したDLLは、以下の4つの方法で利用することができます。
OpenFormメソッドを使用する方法
CallFormメソッドを使用する方法
ActiveXコントロールとして利用する方法
オートメーションサーバにして利用する方法
最初の2つの方法については、「8.3 複数ウィンドウをもつアプリケーションを作成する」で説明した方法を使い、各メソッドの第2引数にDLL名を指定することで利用できます。
後者の2つの方法については、「9.3 ActiveXコントロールを使ったアプリケーションを作成する」、および「9.4 オートメーションサーバを使ったアプリケーションを作成する」を参照してください。