UnicodeからシフトJISコードへの変換は、以下の変換ルーチンを呼び出します。
書き方
ＣＡＬＬ ”ＰＯＷＥＲＵＴＦ１６ＴＯＡＣＰ” ＵＳＩＮＧ Ｕｎｉｃｏｄｅ文字 シフトＪＩＳコード文字
ＰＩＣ Ｎ．
変換前のUnicodeの文字を示すデータ項目です。RCSオプションの設定に従ってエンディアンは自動判定されます。
ＰＩＣ Ｘ（２）．
シフトJISコードへ変換された文字を取り出すためのデータ項目です。1バイト文字の場合、2バイト目はX"00"が設定されます。
復帰値(PROGRAM-STATUS)には、正常変換時は0が、変換に失敗した場合は0以外が設定されます。
書き方
ＣＡＬＬ ” ＰＯＷＥＲＵＴＦ１６ＴＯＡＣＰＣＯＤＥ” ＵＳＩＮＧ Ｕｎｉｃｏｄｅ文字 シフトＪＩＳコード文字
ＰＩＣ Ｎ．
変換前のUnicodeの文字を示すデータ項目です。RCSオプションの設定に従ってエンディアンは自動判定されます。
ＰＩＣ Ｓ９（４） ＣＯＭＰ－５．
シフトJISコードへ変換された文字を取り出すためのデータ項目です。取得した値をKeyPressイベントやPreKeyPressイベントの引数にそのまま設定することができます。
復帰値(PROGRAM-STATUS)には、正常変換時は0が、変換に失敗した場合は0以外が設定されます。
