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NetCOBOL V12.2 PowerCOBOL ユーザーズガイド
FUJITSU Software

5.2.1 グリッドを利用する

グリッドは、フォーム上に基準線を表示し、コントロールの位置やサイズの体裁を整えやすくするための機能です。グリッドを利用することにより、以下のことができます。

グリッドは、オプションのプロパティ設定ダイアログボックスの[フォーム]タブまたは[グリッドの設定]ダイアログボックスで設定することができます。詳細については、『リファレンス』を参照してください。

グリッドに合わせられていないコントロールを、あとからグリッドに合わせる場合には、コントロールを選択し、ポップアップメニューまたは[レイアウト]メニューの[グリッドに合わせる]コマンドを選択してください。