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 Apcoordinatorユーザーズガイド
FUJITSU Software

1.4.2 アプリケーション実行時に必要なソフトウェア

サーバでアプリケーションを実行する時に必要なソフトウェアは以下です。

項番

機能名

製品名

バージョン・レベル

1

フレームワークを使用する場合

本製品が提供するアプリケーションサーバ

-

Oracle WebLogic Server(注1)

10.3.3

2

フレームワークのデータベース連携部品を使用する場合(注2)

Oracle Database Enterprise Edition

Oracle Database Standard Edition

12.2

Symfoware Server Enterprise Extended Edition

11.x

Symfowre server Enterprise Edition

11.x,または12.x

3

フレームワークのXML連携機能を利用する場合

JDK/JRE 7または8 が提供するXMLプロセッサ (3)

-

Apache XML
- Xerces Java Parser 1.4.4
- Xalan-Java version 2.5.1

-

4

フレームワークのStruts連携機能を使用する場合

Struts (3)

1.2.9

5

ワークユニット起動時実行クラスを使用する場合

本製品が提供するアプリケーションサーバ

-

6

外字入力機能を使用する場合

Interstage Charset Manager Standard Edition Web入力 Agent(注4)

V9.2またはV9.5

7

バックエンド連携サービスライブラリを使用する場合

本製品が提供するアプリケーションサーバ

-

8

バックエンド連携サービスライブラリでSystemwalker OperationMGRと連携する場合

Systemwalker Operation Manager Enterprise Edition

V13.x

9

高信頼生ログ機能を使用する場合

本製品が提供する高信頼性ログServer機能

-

注1)

各アプリケーションサーバでの注意事項は以下の場所にあるserver.txtを参照してください。

注2)

以下の環境ではデータベース連携機能は利用できません。

注3)

本製品に同梱されています。

注4)

対応するJDKのバージョンは、Interstage Charset Manager Standard Edition Web入力 Agentを参照ください。

注意

富士通XMLプロセッサ2 V1.0を本製品と組み合わせて使うことはできません。