機能名 | 製品名/バージョン・レベル | |
---|---|---|
Visual Studio で作成したアプリケーションの運用 | Visual Studio 付属の再頒布用ランタイム (注1) | - |
CORBAサービス | Interstage Studio クライアント運用パッケージ | V9.0以降 |
CORBAサービス | Windows(R) Internet Explorer(R) | Interstage Studioの「J Business Kit 解説書」を参照してください。 |
CORBAサービス | NetCOBOL Base Edition クライアント運用パッケージ (注7) | V10.5 |
NetCOBOL Base Edition クライアント運用パッケージ (32bit) (注7) | V11.0 | |
CORBAサービス | Microsoft Visual Basic | 6.0 |
CORBAサービス | - | - |
再頒布用ランタイムの詳細はVisual Studioのマニュアルを参照してください。
Interstageをインストールすると“Microsoft(R) Visual C++ 2015 再頒布可能パッケージ Update 3”がインストールされる場合がありますが、その場合でも再頒布用ランタイムのインストールが必要になることがあります。
Javaアプリケーションの運用には、以下の形態があります。
Portable-ORBをインストールする形態:
クライアントに、Portable-ORBをインストールしておく必要があります。
CORBAサービスクライアントをインストールする形態:
クライアントに、CORBAサービスクライアントをインストールしておく必要があります。
Interstage Application Serverのクライアントパッケージに同梱されているJBKプラグイン 8(または7)をインストールしてください。同梱されているJBKプラグインをインストールしない場合は、表内の製品を使用してください。
Javaアプレットの運用には、以下の形態があります。
Portable-ORBをWebサーバからダウンロードする形態:
Webサーバに、Portable-ORBをインストール(資源を格納)しておく必要があります。
Portable-ORBをインストールする形態:
クライアントに、Portable-ORBをインストールしておく必要があります。
CORBAサービスクライアントをインストールする形態:
クライアントに、CORBAサービスクライアントをインストールしておく必要があります。
JBKプラグインが必要です。
CORBAサービスクライアントをインストールする必要があります。
NetCOBOLシリーズには、開発系製品と運用系製品(運用パッケージ)があります。COBOLアプリケーションを実行するには、運用系製品が必要です。なお、開発系製品でも実行可能です。
以下のパッチを適用して使用してください。
T015261WP-01