本製品はスタンドアロン環境でサーバアプリケーションの運用テスト行うために、アプリケーションサーバを同梱しています。
製品インストール時にアプリケーションサーバをインストールしていて、頻繁にデバッグを行う場合、Interstage基盤サービス操作ツールを使用して、関連するサービスのスタートアップの種類を[自動]に変更することで、デバッグ時のサービスの起動時間を改善することができます。
操作方法はInterstage基盤サービス操作ツールのヘルプを参照して下さい。
なお、関連するサービスは、インストール直後の状態ではスタートアップの種類が[手動]に設定されており、ワークベンチ使用時に必要に応じて自動的に起動されます。
製品に同梱しているアプリケーションサーバを使用しない場合は、スタートアップの種類は[手動]に設定して下さい。