ページの先頭行へ戻る
Interstage List Creator V10.6.0 COBOLアプリケーション連携機能編
FUJITSU Software

3.2.3 List Creator管理情報に関する環境変数

COBOLアプリケーション連携機能を利用して、List Creatorで帳票出力する場合に設定する環境変数です。 この環境変数は、必ず設定してください。

LM_ID(必須)

LC_ID(必須)

COBOLアプリケーション連携機能を利用するかどうかを指定する環境変数です。

COBOLアプリケーション連携機能を利用して、List Creatorで帳票出力する場合は、この2つの環境変数の両方で必ず「1」を指定してください。

以下に、指定例を示します。

アプリケーションサーバがWindowsの場合

例:COBOLアプリケーション連携機能を利用する場合(コマンドプロンプトを使用)

SET LM_ID=1
SET LC_ID=1

アプリケーションサーバがUNIX系OSの場合

例:COBOLアプリケーション連携機能を利用する場合(Bourneシェルを使用)

LM_ID=1
LC_ID=1
export LC_ID LM_ID

注意

  • 環境変数LM_IDおよび環境変数LC_IDの値は、「ダブルクォーテーション(")」で囲んで指定しないでください。