以下にサーバ上からの実行例を示します。
秘匿化ポリシーの削除
秘匿化ポリシーを削除するためには、pgx_drop_confidential_policyシステム管理関数を実行します。
postgres=# select pgx_drop_confidential_policy(table_name := 't1', policy_name := 'p1'); pgx_drop_confidential_policy ------------------------------- t (1 row)
表示されるデータの確認
秘匿化ポリシーの削除により元データが表示されていることを確認します。
postgres=# select * from t1; c1 | c2 ----+--------------- 1 | 012-3456-7890 2 | 012-3456-7891 3 | 012-3456-7892 (3 row)
参照
pgx_drop_confidential_policyシステム管理関数の詳細は、“B.3.3 pgx_drop_confidential_policy”を参照してください。