Systemwalker Operation Manager では、Systemwalker Operation Manager上で行われた操作の記録を監査ログとして保存できます。これにより、いつ、誰が、どこで、どのような操作を行ったのかを確認できます。
Systemwalker Operation Managerをインストールした時点では、監査ログは出力されるように設定されています。Systemwalker Operation Managerサーバ上の指定された出力先に、指定された保存日数分だけ保存されます。クライアント上の操作もサーバ上の監査ログファイルに出力されます。
監査ログの出力を解除したり、監査ログの出力先や保存日数など、デフォルトの設定から変更したい場合には、“Systemwalker Operation Manager 導入ガイド”の“監査ログ出力の定義”を参照して変更してください。
