対処1
確認ポイント
通知先にSNMPトラップが通知されていますか。mptrptrc(トラップイベントトレースコマンド)を使用して、確認してください。トラップイベントトレースコマンドについての詳細は、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。
対象バージョンレベル
Systemwalker Centric Manager
Windows版:V10.0L20以降
Solaris版:10.1以降
Linux版:V11.0L10以降
原因
SNMPエージェントの設定にて、トラップ通知先のIPアドレスの設定が間違っている場合があります。
対処方法
SNMPエージェントの設定を見直し、トラップ通知先のIPアドレスを正しく設定してください。
対処2
確認ポイント
トラップ送信先を業務サーバにしていませんか。
対象バージョンレベル
Systemwalker Centric Manager
Windows版:V5.0L10以降
Solaris版:5.0以降
Linux版:V11.0L10以降
原因
業務サーバにはSystemwalkerでトラップを受信する機能がありません。
対処方法
運用管理サーバ、または部門管理サーバにトラップを送信するように設定してください。
対処3
確認ポイント
ServerViewトラップ転送プログラム(trpsrvd)が起動しているか確認してください。以下のファイルに、“mpwksttr-trap”が記載されているか確認してください。
/etc/services |
対象バージョンレベル
Systemwalker Centric Manager
Linux版:V12.0L10以降
原因
ServerViewトラップ転送プログラムの設定が行われているにもかかわらず、ServerViewトラップ転送プログラムが導入されていない場合、トラップ受信ができません。
対処方法
ServerViewトラップ転送プログラムを導入する場合
該当の製品のReadme等を参照し、ServerViewトラップ転送プログラムを導入してください。
ServerViewトラップ転送プログラムは、富士通のホームページ (http://www.fmworld.net/cgi-bin/drviasearch/drviadownload.cgi?DRIVER_NUM=F1004355)から入手することができます。
ServerViewトラップ転送プログラムを導入しない場合
“/etc/services”に記載されている以下の行を削除してください。
------------------------------------------------ |
システムを再起動してください。
対処4
確認ポイント
ServerViewトラップ転送プログラム(trpsrvd)が起動しているか確認してください。以下のファイルに、“mpwksttr-trap”が記載されているか確認してください。
/etc/services |
対象バージョンレベル
Systemwalker Centric Manager
Linux版:V12.0L10以降
原因
ServerViewトラップ転送プログラムでは、SNMPv1トラップのみを転送します。
SNMPv2CおよびSNMPv3トラップは破棄します。
対処方法
SNMPトラップ転送プログラムを使用することで、連携することができます。
詳細は“Systemwalker Centric Manager 導入手引書”の“運用管理サーバの環境構築”に記載されている、“SNMPトラップ転送プログラムを利用する場合の環境設定”を参照してください。