ページの先頭行へ戻る
Systemwalker Centric Manager/Systemwalker Event Agent トラブルシューティングガイド 監視編
FUJITSU Software

12.6.14 連携型の運用管理サーバ二重化環境にて、主系と従系でネットワーク管理の監視の結果が異なる

対象バージョンレベル

確認ポイント

原因

ネットワーク管理の監視は、ノード構成情報をもとに行われます。そのため、主系でノードの検出を行う、またはSystemwalkerコンソール[編集]により、新規にノードを追加したことに起因して、主系、従系のノード構成情報の差異が生じると、監視の結果が異なる現象が発生します。

対処方法

主系にて新規にノードを検出した場合や、Systemwalkerコンソール[編集]により新規にノードを追加した場合は、“Systemwalker Centric Manager 運用管理サーバ二重化ガイド(連携型)”の“構成情報/ポリシーの同期”の手順に従い、構成情報、およびポリシー情報の同期を行ってください。