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Systemwalker Centric Manager/Systemwalker Event Agent トラブルシューティングガイド 監視編
FUJITSU Software

9.6.29 opfmtコマンドまたはopfmt()関数を使用するアプリケーションがコア・ダンプする

対象バージョンレベル

対処1

確認ポイント

opfmtコマンドの記述形式において、formatに指定された文字列の長さが、4175バイトを超えていませんか。

opfmtコマンドの記述形式

opfmt [-c] [-f flags] [-l label] [-s errclass] [-g catalog:msgnum] format [args]

各オプションの詳細は、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。

原因

確認ポイントに示した文字列の長さが長すぎる(4175バイトを超えている)ことが原因です。

対処方法

確認ポイントに示した文字列の長さが、4175バイト以内になるようにオプションを指定してください。

備考

Systemwalkerコンソールに表示されるメッセージは2047バイトで切られます。

対処2

確認ポイント

opfmtコマンドの記述形式において、以下の文字列の長さの合計が4175バイトを超えていませんか。

opfmtコマンドの記述形式

opfmt [-c] [-f flags] [-l label] [-s errclass] [-g catalog:msgnum] format [args]

各オプションの詳細は、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。

原因

確認ポイントに示した文字列の長さが長すぎる(4175バイトを超えている)ことが原因です。

対処方法

確認ポイントに示した文字列の長さが4175バイト以内になるようにオプションを指定してください。

備考

Systemwalkerコンソールに表示されるメッセージは2047バイトで切られます。

対処3

確認ポイント

opfmtコマンドの記述形式において、以下の文字列の長さの合計が8351バイトを超えていませんか。

opfmtコマンドの記述形式

opfmt [-c] [-f flags] [-l label] [-s errclass] [-g catalog:msgnum] format [args]

各オプションの詳細は、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。

原因

確認ポイントに示した文字列の長さが長すぎる(8351バイトを超えている)ことが原因です。

対処方法

確認ポイントに示した文字列の長さが8351バイト以内になるようにオプションを指定してください。

備考

Systemwalkerコンソールに表示されるメッセージは2047バイトで切られます。

対処4

確認ポイント

opfmt()関数の記述形式において、以下の文字列の長さの合計が8351バイトを超えていませんか。

opfmt()関数の記述形式

int opfmt(FILE *stream, long flags, char *format, ... /*args*/);

各パラメタの詳細は、“Systemwalker Centric Manager APIガイド”または“Systemwalker Centric Manager API・スクリプトガイド”を参照してください。

原因

確認ポイントに示した文字列の長さが長すぎる(8351バイトを超えている)ことが原因です。

対処方法

確認ポイントに示した文字列の長さが8351バイト以内になるようにパラメタを指定してください。

備考

Systemwalkerコンソールに表示されるメッセージは2047バイトで切られます。