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PRIMECLUSTER Global Disk Services  説明書 4.3
FUJITSU Software

H.2.4 4.3A30 のマニュアル変更

項番

製品

マニュアルコード

変更内容

変更箇所

1

GDS

J2UZ-7243-04Z0(00)
J2UZ-7243-04Z2(00)

システムディスクミラーリングをサポートしている環境の説明を変更しました。

「1.2.1.1 システムディスクミラーリング【EFI】」

2

GDS

J2UZ-7243-04Z0(00)
J2UZ-7243-04Z2(00)

注意事項「システムディスクの管理」を変更しました。

「1.3.2 すべてのディスク装置を一括管理」

3

GDS、GDS Snapshot

J2UZ-7243-04Z0(00)
J2UZ-7243-04Z2(00)

対象バージョンが4.3A20以前であることを記載しました。

・ETERNUS ディスクアレイのREC機能を利用したスナップショット作成は未サポート
・ファイルシステム構成設定画面
・DM-MP環境におけるETERNUS ディスクアレイのアドバンスト・コピー機能を利用したスナップショット作成は未サポート

「1.5.2 サーバ/SAN フリーなスナップショット機能」
「4.2.2 設定」
「5.2.3 ファイルシステム構成【4.3A20以前】」
「5.5.1 ファイルシステムの削除【4.3A20以前】」
「A.2.17 プロキシ構成におけるアドバンスト・コピー機能の利用」
「A.2.40 DM-MP (Device Mapper Multipath) 」

4

GDS Snapshot

J2UZ-7243-04Z0(00)
J2UZ-7243-04Z2(00)

QuickOPCの説明を追加しました。

「1.5.3 OPC 方式による瞬間スナップショット」
「6.4 プロキシボリュームを使用したオンラインバックアップと瞬間リストア」
「6.4.2 オンラインバックアップ (OPC 方式)」
「6.4.3 瞬間リストア」
「A.1.8 プロキシ構成の前提条件」
「A.2.17 プロキシ構成におけるアドバンスト・コピー機能の利用」
「A.2.18 OPC 方式による瞬間スナップショット」
「D.15 sdxproxy - プロキシオブジェクトの操作」
「F.1.7 プロキシオブジェクトに関する異常」

5

GDS

J2UZ-7243-04Z0(00)
J2UZ-7243-04Z2(00)

ルートクラスが使用できる環境の条件を変更しました。

「2.1.1 ディスククラス」
「用語集」

6

GDS Snapshot

J2UZ-7243-04Z0(00)
J2UZ-7243-04Z2(00)

注意事項「QuickOPC機能を使用する場合【4.3A30以降】」を追加しました。

「5.1.3.3 バックアップ (OPC 方式)」
「5.3.2.3 バックアップ (OPC 方式)」

7

GDS

J2UZ-7243-04Z0(00)
J2UZ-7243-04Z2(00)

注意事項「ノード名」を変更しました。

「5.2.2.2 クラスタシステムのクラス構成」

8

GDS

J2UZ-7243-04Z0(00)
J2UZ-7243-04Z2(00)

ボリュームにファイルシステムが作成されている場合に必要な手順を追加しました。

「5.5.2 ボリュームの削除」

9

GDS

J2UZ-7243-04Z0(00)
J2UZ-7243-04Z2(00)

以下の記事を追加しました。

・「A.2.38 ディスクの活性増設【RHEL6】」
・「A.2.42 システムのランレベルの変更」
・「A.2.44 kdumpの設定【RHEL6】」

「A.2 注意事項」

10

GDS

J2UZ-7243-04Z0(00)
J2UZ-7243-04Z2(00)

システムディスクが管理できる環境の条件を変更しました。

「A.2.1 システムディスクの管理」

11

GDS

J2UZ-7243-04Z0(00)
J2UZ-7243-04Z2(00)

LVM構成に関する注意事項を追加しました。

「A.2.1 システムディスクの管理」

12

GDS、GDS Snapshot

J2UZ-7243-04Z0(00)
J2UZ-7243-04Z2(00)

「GPT ラベルのローカルクラスおよび共用クラスで使用できない機能【4.3A10/4.3A20】」に対象バージョンを記載しました。

「A.2.5 ディスクラベル」

13

GDS

J2UZ-7243-04Z0(00)
J2UZ-7243-04Z2(00)

注意事項「大容量ボリューム【4.3A20以前】」を変更しました。

「A.2.7 ボリュームサイズ」

14

GDS

J2UZ-7243-04Z0(00)
J2UZ-7243-04Z2(00)

クラスのオブジェクト構成を他のシステムに移行する手順を記載しました。

「A.2.28 オブジェクト構成のバックアップとリストア (sdxconfig)」

15

GDS

J2UZ-7243-04Z0(00)
J2UZ-7243-04Z2(00)

A.2.35のタイトルを「システムの再構築」から「OSの再インストール」に変更し、GDSの設定を削除せずにOSを再インストールした場合の復旧方法を追加しました。

「A.2.35 OSの再インストール」

16

GDS

J2UZ-7243-04Z0(00)
J2UZ-7243-04Z2(00)

注意事項「デバイス名ずれ」を追加しました。

「A.2.39 除外リスト」

17

GDS

J2UZ-7243-04Z0(00)
J2UZ-7243-04Z2(00)

GDS 4.3A00のパッチ番号を修正しました。

「A.2.40 DM-MP (Device Mapper Multipath) 」

18

GDS、GDS Snapshot

J2UZ-7243-04Z0(00)
J2UZ-7243-04Z2(00)

「表示内容」の「CURBLKS」に、注意事項「GDS Snapshot を使用している場合」を追加しました。

「D.6 sdxinfo - オブジェクトの構成および状態情報の表示」

19

GDS、GDS Snapshot

J2UZ-7243-04Z0(00)
J2UZ-7243-04Z2(00)

「表示内容」の「CPTYPE」および「FUNC」に、「QOPC【4.3A30以降】」を追加しました。

「D.6 sdxinfo - オブジェクトの構成および状態情報の表示」

20

GDS、GDS Snapshot

J2UZ-7243-04Z0(00)
J2UZ-7243-04Z2(00)

「表示内容」の「CPSTAT」に、「execute」および「track」を追加しました。

「D.6 sdxinfo - オブジェクトの構成および状態情報の表示」

21

GDS

J2UZ-7243-04Z0(00)
J2UZ-7243-04Z2(00)

サブオプション「-e chkps (Restore 指定時)」を修正しました。

「D.13 sdxconfig - オブジェクト構成の操作」

22

GDS

J2UZ-7243-04Z0(00)
J2UZ-7243-04Z2(00)

サブオプション「-e mklabel」を追加しました。

「D.13 sdxconfig - オブジェクト構成の操作」

23

GDS Snapshot

J2UZ-7243-04Z0(00)
J2UZ-7243-04Z2(00)

サブオプション「-e OPC」および「-e QOPC」を追加しました。

「D.15 sdxproxy - プロキシオブジェクトの操作」

24

GDS Snapshot

J2UZ-7243-04Z0(00)
J2UZ-7243-04Z2(00)

基本オプション「Restore」および「Update」のエラー発生条件に、QuickOPCの説明を追加しました。

「D.15 sdxproxy - プロキシオブジェクトの操作」

25

GDS

J2UZ-7243-04Z0(00)
J2UZ-7243-04Z2(00)

注意事項「RHEL6の/var/log/messages【4.3A10以降】」を追加しました。

「付録E GDS のメッセージ」

26

GDS、GDS Snapshot

J2UZ-7243-04Z0(00)
J2UZ-7243-04Z2(00)

メッセージを追加しました。

22014、22015、42049、42050、42051、46116、46117、46118、46119、60373、60374、60376、60377、60378、60380、60384、60385、60386、64096

「E.2.1 警告メッセージ (22000 - 22099)」
「E.3.2 エラーメッセージ (42000 - 42099)」
「E.3.4 情報メッセージ (46000 - 46199)」
「E.4.1 エラーメッセージ (60000 - 60399)」
「E.4.3 情報メッセージ (64000 - 64099)」

27

GDS

J2UZ-7243-04Z0(00)
J2UZ-7243-04Z2(00)

エラーメッセージの説明と対処を修正しました。(60379)

「E.4.1 エラーメッセージ (60000 - 60399)」

28

GDS

J2UZ-7243-04Z0(00)
J2UZ-7243-04Z2(00)

4.3A30以降で出力されるメッセージと対処を追加しました。(5119)

「E.5.2 警告メッセージ (5000,5100 - 5199)」

29

GDS

J2UZ-7243-04Z0(00)
J2UZ-7243-04Z2(00)

以下の記事を追加しました。

・「F.1.13 ACMに関する異常【RHEL6】【4.3A30以降】」

「付録F トラブルシューティング」

30

GDS

J2UZ-7243-04Z0(00)
J2UZ-7243-04Z2(00)

「(4) システムがブートできない (全ブートディスク装置の故障)。」の「対処」にある、手順5), 6)の場合分けを修正しました。

「F.1.5 システムディスクに関する異常【EFI】」

31

GDS

J2UZ-7243-04Z0(00)
J2UZ-7243-04Z2(00)

「(3) ノード起動時やコマンド実行時にスタック情報が出力される。」の「説明」を修正しました。

「F.1.12 OS のメッセージ」

32

GDS

J2UZ-7243-04Z0(00)
J2UZ-7243-04Z2(00)

「付録K 仮想環境での使用方法」を追加して、以下の記事を移動しました。

・「A.2.38 Xen環境でGDSを使用する場合」
・「A.2.39 KVM環境でGDSを使用する場合【4.3A10以降】」
・「A.2.40 VMware環境でGDSを使用する場合」
・「A.3.5 仮想環境での運用の指針」

「付録K 仮想環境での使用方法」

33

GDS

J2UZ-7243-04Z0(00)
J2UZ-7243-04Z2(00)

仮想環境(Xen環境、KVM環境【4.3A10以降】、VMware環境)で利用できるGDSの機能について、動作環境と説明を修正しました。

「付録K 仮想環境での使用方法」

34

GDS Snapshot

J2UZ-7243-04Z0(00)
J2UZ-7243-04Z2(00)

仮想環境(Xen環境、KVM環境【4.3A10以降】、VMware環境)で利用できるGDS Snapshotの機能について記事を追加しました。

「付録K 仮想環境での使用方法」

35

GDS

J2UZ-7243-04Z0(00)
J2UZ-7243-04Z2(00)

VMwareゲストの仮想ディスク(VMDK)の説明を追加しました。

「付録K 仮想環境での使用方法」
「K.4 VMware環境でGDSを使用する場合」

36

GDS

J2UZ-7243-04Z0(00)
J2UZ-7243-04Z2(00)

「KVMゲストに仮想ディスクを追加する場合」の記事を変更しました。

「K.4 VMware環境でGDSを使用する場合」

37

GDS

J2UZ-7243-04Z0(00)
J2UZ-7243-04Z2(00)

virtio-SCSIデバイスを使用する場合の説明を追加しました。

「K.3 KVM環境でGDSを使用する場合【4.3A10以降】」

38

GDS、GDS Snapshot

J2UZ-7243-04Z0(00)
J2UZ-7243-04Z2(00)

以下の記事を追加しました。

・「L.1.6 4.3A30の新機能」
・「L.2.6 4.3A30 のマニュアル変更」
・「L.3.7 4.3A30の仕様変更」

「K.3 KVM環境でGDSを使用する場合【4.3A10以降】」

39

GDS、GDS Snapshot

J2UZ-7243-04Z0(00)
J2UZ-7243-04Z2(00)

以下の用語を追加しました。

・「デバイス名ずれ」
・「トラッキング状態」
・「QuickOPC」
・「QuickOPC 機能」
・「QuickOPC セッション」

「付録L リリース情報」

40

GDS

J2UZ-7243-04Z0(01)
J2UZ-7243-04Z2(01)

注意事項「GPT ラベルのローカルクラスおよび共用クラス【4.3A10/4.3A20】」に、パッチの機能追加を記載しました。

「2.3.8 ディスクラベル」

41

GDS

J2UZ-7243-04Z0(01)
J2UZ-7243-04Z2(01)

VMware環境の説明を修正しました。

「3.21 仮想環境での使用方法」

42

GDS

J2UZ-7243-04Z0(01)
J2UZ-7243-04Z2(01)

仮想ディスク(VMDK)を使用する場合に必要な設定の説明を修正しました。

「4.9 VMware環境でGDSを使用する場合」

43

GDS

J2UZ-7243-04Z0(01)
J2UZ-7243-04Z2(01)

「2. 共用ディスク定義ファイルの作成」に、共用ディスク装置を追加した場合の記述方法について記載しました。

「6.2.4 共用ディスク装置のリソース登録手順」

44

GDS

J2UZ-7243-04Z0(01)
J2UZ-7243-04Z2(01)

「業務の停止」と「業務の再開」の説明を変更しました。

「7.6 バックアップ (オフライン方式)」
「7.10.2.1 GDS Snapshotを使用しない場合」

45

GDS

J2UZ-7243-04Z0(01)
J2UZ-7243-04Z2(01)

メッセージを追加しました。
・60387
・60388
・60389

「C.4.1 エラーメッセージ (60000 - 60399)」

46

GDS

J2UZ-7243-04Z0(01)
J2UZ-7243-04Z2(01)

「Q: NAS装置をミラーリングできるか。」を追加しました。

「E.1 運用設計」

47

GDS、GDS Snapshot

J2UZ-7243-04Z0(01)
J2UZ-7243-04Z2(01)

「1TB以上のボリュームのミラーリングおよびスナップショット」を追加しました。

「F.1.4 4.3A30 の新機能」

48

-

J2UZ-7243-04Z0(02)
J2UZ-7243-04Z2(02)

「PRIMEQUEST」の表記を修正しました。

「はじめに」

49

GDS

J2UZ-7243-04Z0(03)
J2UZ-7243-04Z2(03)

「6.2 iSCSI接続のディスク装置を使用する場合【RHEL6以降】」を追加しました。

「6.2 iSCSI接続のディスク装置を使用する場合【RHEL6以降】」

50

GDS

J2UZ-7243-04Z0(03)
J2UZ-7243-04Z2(03)

エラーメッセージ42055を追加しました。

「C.3.2 エラーメッセージ (42000 - 42099)」

51

GDS

J2UZ-7243-04Z0(03)
J2UZ-7243-04Z2(03)

エラーメッセージ60390~60394を追加しました。

「C.4.1 エラーメッセージ (60000 - 60399)」

52

GDS

J2UZ-7243-04Z0(03)
J2UZ-7243-04Z2(03)

警告メッセージ62025を追加しました。

「C.4.2 警告メッセージ (62000 - 62099)」

GDS : Global Disk Services
GDS Snapshot : Global Disk Services Snapshot