ホットスペアに伴う等価性コピー処理は、システムに与える負荷を抑えるため、他の事象 (ボリューム作成、ディスク交換など) に伴う等価性コピー処理に比べて低速に行われます。デフォルトでは、50 ミリ秒の遅延時間が設定されています。この遅延時間は、sdxparam コマンドを使用して変更することができます。
参照
詳細については、「B.1.12 sdxparam - 構成パラメタ操作」を参照してください。