sdxsnap.sh スクリプトを使って、GDS の主要な調査資料だけを採取することができます。お客様要件など何らかの理由により pclsnap コマンドやFJQSS による調査資料採取ができない場合、本スクリプトを使用します。
sdxsnap.sh スクリプトの実行方法は次のとおりです。
スーパユーザでログインします。
sdxsnap.sh スクリプトを実行します。
# /etc/opt/FJSVsdx/bin/sdxsnap.sh -s [-d dir] # cd dir # tar cvf snap.tar SDXSNAP |
-d オプションを使って、資料の退避先ディレクトリを dir にすることができます。dir は、絶対パスで指定してください。-d オプションを指定しなかった場合は、/tmp ディレクトリに退避します。
snap.tar ファイルを当社技術員へ送付してください。