INFO: waiting for a response from sdxservd daemon...
説明
sdxservd デーモンからの応答を待ち合わせ中です。
INFO: class: created class
説明
クラス class は作成されました。
INFO: disk: created disk
説明
ディスク disk は登録されました。
INFO: device: disabled access to physical special files
/dev/rdsk/devices*
/dev/dsk/devices*
説明
物理特殊ファイルにはアクセスできなくなりました。
INFO: class: removed class
説明
クラス class は削除されました。
INFO: group: created group
説明
グループ group は作成されました。
INFO: disk: connected disk to group group
説明
ディスク disk はグループ group に接続されました。
INFO: lgroup: connected group to another group hgroup
説明
グループ lgroup は、他のグループ hgroup に接続されました。
INFO: group: removed group
説明
グループ group は削除されました。
INFO: object: waiting for the completion of copying...
説明
等価性コピー処理の完了を待ち合わせ中です。
INFO: object: copying completed successfully
説明
等価性コピー処理は正常に完了しました。
INFO: volume: created volume
説明
ボリューム volume は作成されました。
INFO: volume: started volume on node node
/dev/sfdsk/class/rdsk/volume
/dev/sfdsk/class/dsk/volume
説明
ノード node においてボリューム volume は起動されました。特殊ファイルを使ってアクセスすることができます。
INFO: volume: stopped volume on node node
説明
ノード node においてボリューム volume は停止されました。
INFO: volume: removed volume
説明
ボリューム volume は削除されました。
INFO: volume: resized volume
説明
ボリューム volume のサイズが変更されました。
INFO: disk: disconnected disk from group group
説明
ディスク disk はグループ group から切断されました。
INFO: lgroup: disconnected group from group hgroup
説明
グループ lgroup はグループ hgroup から切断されました。
INFO: group: free blocks are increased
説明
グループ group の空き容量が増加しました。
INFO: disk: removed disk
説明
ディスク disk はクラスから削除されました。
INFO: device: enabled access to physical special files
/dev/rdsk/devices*
/dev/dsk/devices*
説明
物理特殊ファイルへアクセスできるようになりました。
INFO: disk.volume: temporarily detached slice from volume volume
説明
スライス disk.volume は、ボリューム volume から一時的に切離されました。
INFO: disk.volume: enabled slice
/dev/sfdsk/class/rdsk/disk.volume
/dev/sfdsk/class/dsk/disk.volume
説明
スライス disk.volume は、ボリュームとは独立してアクセスできるようになりました。表示された特殊ファイルを使用してください。
INFO: disk.volume: disabled slice
説明
スライス disk.volume はアクセスできなくなりました。
INFO: disk.volume: reattached slice to volume volume
説明
スライス disk.volume は、ボリューム volume に再度組み込まれました。
INFO: disk: device: ready for swapping
説明
ディスク disk は、交換できる状態になりました。
活性交換をサポートしたファイルユニット装置の場合は、物理ディスク device を抜いて交換することができます。
活性交換がサポートされていない場合は、いったんシステムをシャットダウンして電源を落とした状態で、物理ディスクを抜いて交換してください。
INFO: disk : device : ready for swapping on node node
説明
ノード node において、ディスク disk の物理ディスク device が交換できる状態になりました。
ディスク装置が活性交換に対応している場合、node に接続されている device を抜いて交換することができます。
ディスク装置が活性交換に対応していない場合は、node をシャットダウンして電源を切ってから、device を抜いて交換してください。
INFO: disk: restored disk
説明
ディスク disk はもとの状態を回復しました。
INFO: class: class recovery completed successfully
説明
クラス class の閉塞状態からの復旧処理が正常に完了しました。
INFO: volume: recovered volume with disk disk
説明
ボリューム volume は、ディスク disk をもとに修復されました。
INFO: volume: recovered volume with lower level group lgroup
説明
ボリューム volume は、下位グループ lgroup をもとに修復されました。
INFO: volume: recovered volume in group group
説明
グループ group 内のボリューム volume は修復されました。
INFO: disk: recovered disk
説明
ディスク disk は修復されました。
INFO: no unsynchronized slice in volume
説明
ボリューム volume には、等価性コピーの開始または再開を必要とするスライスは見つかりませんでした。
INFO: volume: copying canceled
説明
ボリューム volume の等価性コピーを中止しました。
INFO: no copying slice exists in volume
説明
ボリューム volume には、コピー実行中のスライスは存在しません。
INFO: volume: copying interrupted
説明
ボリューム volume の等価性コピー処理を中断しました。
INFO: class: updated attribute value of class
説明
クラス class の属性値は更新されました。
INFO: disk: updated attribute value of disk
説明
ディスク disk の属性値は更新されました。
INFO: group: updated attribute value of group
説明
グループ group の属性値は更新されました。
INFO: volume: updated attribute value of volume
説明
ボリューム volume の属性値は更新されました。
INFO: slice: updated attribute value of slice
説明
スライス slice の属性値は更新されました。
INFO: updated /etc/vfstab file
説明
/etc/vfstab ファイルを更新しました。
INFO: updated /kernel/drv/sfdsk.conf file
説明
/kernel/drv/sfdsk.conf ファイルを更新しました。
INFO: updated /etc/system file
説明
/etc/system ファイルを更新しました。
INFO: completed definitions of system disk(s) mirroring
説明
システムディスクのミラーリング定義は完了しました。
INFO: system must be rebooted:
shutdown -y -g0 -i6
説明
以下のコマンドを実行することにより、システムを再起動してください。
shutdown -y -g0 -i6
INFO: completed definitions of system disk(s) mirroring cancellation
説明
システムディスクのミラーリング中止の定義は完了しました。
INFO: disk.volume: started slice on node node
/dev/sfdsk/class/rdsk/disk.volume
/dev/sfdsk/class/dsk/disk.volume
説明
ノード node 上で、スライス disk.volume は起動されました。表示された特殊ファイルを使ってアクセスできます。
INFO: disk.volume: stopped slice on node node
説明
ノード node 上で、スライス disk.volume は停止されました。再び起動するまでの間、アクセスすることはできません。
INFO: disk.volume: disabled slice on remote node node
説明
スライス disk.volume は、他ノード node 上で使用できなくなりました。
INFO: disk.volume: current node node took over and started slice
/dev/sfdsk/class/rdsk/disk.volume
/dev/sfdsk/class/dsk/disk.volume
説明
現在のノード node にて、スライス disk.volume を引き継いで起動しました。表示された特殊ファイルを使ってアクセスできます。
INFO: volume: copying parameter modification completed
説明
ボリューム volume のコピー処理に関するパラメタの変更は正常に完了しました。
INFO: configuration parameters modification completed
説明
構成パラメタの変更は正常に完了しました。
INFO: proxy: related and joined to master master
説明
マスタ master とプロキシ proxy を関連づけて結合しました。
INFO: proxy: created proxy volume
説明
プロキシボリューム proxy が作成されました。
INFO: proxy: broken relation with master
説明
プロキシ proxy とマスタとの関係を解除しました。
INFO: proxy: forced to break relation with master
説明
プロキシ proxy とマスタとの関係を強制的に解除しました。
INFO: proxy: must be recovered by sdxfix(1M) command
説明
プロキシ proxy のデータを復旧させるためには、sdxfix(1M) コマンドを使ってボリュームを復旧させる必要があります。
INFO: volume: started volume on node node,...
/dev/sfdsk/class/rdsk/volume
/dev/sfdsk/class/dsk/volume
説明
ノード node,... において、ボリューム volume は起動されました。特殊ファイルを使ってアクセスすることができます。
INFO: proxy: parted from master
説明
プロキシ proxy はマスタから分離されました。
INFO: proxy: parted from master instantly
説明
プロキシ proxy は、即座にマスタから分離されました。
INFO: proxy: rejoined to master master
説明
プロキシ proxy はマスタ master に再度結合されました。
INFO: master: restored data from proxy proxy
説明
プロキシ proxy からマスタ master へのコピーを開始しました。
INFO: master: restored data from proxy proxy instantly
説明
プロキシ proxy からマスタ master へのコピーを開始しました。コピー中であっても、マスタボリュームを起動して正当なデータにアクセスすることができます。
INFO: swapped slice components between master and proxy
説明
プロキシを構成しているスライスと、マスタを構成しているスライスを入れ換えました。
INFO: proxy: session canceled
説明
プロキシ proxy とマスタの間に存在していた、ディスク装置のコピー機能のセッションを中止しました。
INFO: proxy: related to master master
説明
マスタ master とプロキシ proxy を関連付けて分離状態にしました。
INFO: proxy: updated data with master master
説明
マスタ master のデータでプロキシ proxy のデータを更新しました。
INFO: proxy: updated data with master master instantly
説明
マスタ master のデータで即座にプロキシ proxy のデータを更新しました。
INFO: proxy: specified regions updated
説明
プロキシ proxy の指定された範囲のデータを更新しました。
INFO: master: specified regions restored from proxy proxy
説明
プロキシ proxy をもとにして、マスタ master の指定された範囲のデータを復元しました。
INFO: volume: executing fsck(1M) command:
details
説明
fsck(1M) コマンドにより、代替ルートボリューム volume 上のファイルシステムの検査と修復を行います。details は fsck(1M) コマンドのメッセージです。
INFO: updated /etc/vfstab file on alternative root volume volume
説明
代替ルートボリューム volume 上の /etc/vfstab ファイルを更新しました。
INFO: volume will be used as dump device in alternative environment
説明
ボリューム volume は、代替ブート環境でダンプデバイスとして使用されます。volume をダンプデバイスとして使用するための設定は、代替ブート環境の起動時に行われます。
INFO: updated /etc/system file on alternative root volume volume
説明
代替ルートボリューム volume 上の /etc/system ファイルを更新しました。
INFO: updated boot-device parameter:
old= old-boot-device ...
new= new-boot-device ...
説明
boot-device パラメタを old-boot-device ... から new-boot-device ... に変更しました。
old-boot-device ... と new-boot-device ... を必ず控えておいてください。
代替ブート環境への切替えを取り消す場合は、以下のコマンドを実行してください。
# eeprom boot-device="old-boot-device ..." |
または、OpenBoot 環境で以下のコマンドを実行してください。
ok setenv boot-device old-boot-device ... |
通常、old-boot-device ..., new-boot-device ... のブートデバイス名の個数は、それぞれ現用ブート環境、代替ブート環境のディスクの個数と同じです。ただし、コントローラの種類によっては GDS がデバイス名を識別できない場合があります。この場合、ひとつのブートディスクについて 2 つのデバイス名が表示されますが、動作に支障はありません。
INFO: completed definitions of switching boot environment
説明
ブート環境の切替えの定義は完了しました。
INFO: completed definitions of alternative boot environment:
current-boot-device= current-boot-device ...
alternative-boot-device= alternative-boot-device ...
説明
代替ブート環境の定義が完了しました。
現用ブート環境のブートデバイス名は current-boot-device... で、代替ブート環境のブートデバイス名は alternative-boot-device... です。
current-boot-device... と alternative-boot-device... を必ず控えておいてください。
OpenBoot 環境で以下のコマンドを実行することにより、代替ブート環境に切り替えることができます。
ok setenv boot-device alternative-boot-device ... |
通常、current-boot-device ..., alternative-boot-device ... のブートデバイス名の個数は、それぞれ現用ブート環境、代替ブート環境のディスクの個数と同じです。ただし、コントローラの種類によっては GDS がデバイス名を識別できない場合があります。この場合、ひとつのブートディスクについて 2 つのデバイス名が表示されますが、動作に支障はありません。
INFO: class: configuration backup created
file
説明
クラス class のオブジェクト構成を構成テーブル形式で構成ファイル file にバックアップしました。
INFO: configuration table converted successfully
file
説明
構成テーブルの変換が成功しました。file は構成テーブルの出力先の構成ファイルです。
INFO: device: disk ID information not removed
説明
物理ディスク device には、ディスク識別情報を削除せずに残しました。
INFO: class: waiting for restoration...
説明
クラス class のオブジェクト構成の復元を待ち合わせています。
INFO: class: restored based on configuration file
file
説明
構成ファイル file に基づいてクラス class の構成を復元しました。
INFO: class: current node node got class master privilege
説明
自ノード node が共用クラス class のマスタ権を獲得しました。
INFO: NVRAM configuration parameter has been updated,
parameter='param'
説明
本体装置の NVRAM (不揮発性メモリ) に格納されているパラメタ param の設定値を更新しました。
INFO: no need to update NVRAM configuration parameter,
parameter='param'
説明
本体装置の NVRAM (不揮発性メモリ) に格納されているパラメタ param の設定値は更新されませんでした。